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昨今、電子メールに勝手に送信される、いわゆる「迷惑メール／ウィルスメール」等が社会的問題となっており、多くのインターネット関連事業者（以下、ISP）では、「迷惑メール防止」に向けた具体的な対応策として『OP25B（Outbound Port25 Blocking）』を打ち出しております。

この『OP25B』は、現在メール送信に割り当てられるインターネット上のポート（Port25）を利用不可とし、SMTP認証が必須のポート（Port587）に変更を行うことで、送信元が不明なメールなど、悪意のあるメールをブロックするという方法です。

お客さまのご契約されているISPにより条件が異なりますが、SMTP認証機能を有していない一部の弊社複合機では、メール送信機能／インターネットFAX機能がご利用いただけない場合がございます。
下表に、現時点（2007年8月30日）での対応状況を掲載しておりますので、ご確認いただきますようお願い申し上げます。