

- ちゃんとあいさつをして、気持ち良く撮影をはじめよう。
- 列車の運行と撮影者の安全を最優先に考えて撮影しよう。
- 撮影して良い場所か確認してから撮影しよう。
- 三脚など機材の使用が禁止されていないか確認しよう。
- ストロボはOFFにしよう。昔から守られている暗黙のルールです。
- 駅利用者や地元の人の顔が写る場合はひと声かけよう。
- ゴミは捨てずに持ち帰り、気持ち良く撮影を終えましょう。


鉄道業界で「赤」は停止や緊急性を
知らせる色だとご存知ですか?
駅のホームや沿線で撮影する際には、
運転士さんの誤認を避けるためにも赤系の洋服は
避けたほうがよさそうです。

長根 広和
1974年、神奈川県横浜市生まれ。鉄道写真家・真島満秀氏に師事。鉄道会社のビジュアルポスターやカレンダー、時刻表表紙写真などを手がける。車両そのものの機能美や力強さを表現した写真に定評がある一方、ドラマチックな鉄道風景写真にファンが多い。「列車の音が聞こえてくるような作品」がモットー。

村上 悠太
1987年東京生まれ。「人と鉄道、そして生活」をテーマに創作を続ける。高校時代には「写真甲子園」に出場。鉄道は撮るのも乗るのも大好きな乗り鉄系写真家。