画像を即時活用する必要がなく、状況に応じて手持ちのスマートデバイスを使い「撮影の可能性を拡大したい」「SNSにアップロードしたい」というニーズに対応します。
- ◎Camera Connectを使用できます。
- ◎Digital Photo Professional Expressが使用できます。
- ◎Bluetoothリモコン機能が使用できます。
- ・通信可能な距離は最大約10m※1です。
- ・Browser Remoteは非対応です。
- ・BR-E1(リモートコントローラー)は非対応です。


画像を即時活用する必要がなく、状況に応じて手持ちのスマートデバイスを使い「撮影の可能性を拡大したい」「SNSにアップロードしたい」というニーズに対応します。
画像の即時共有や、高画質なCRAW/動画の即時活用を前提とした撮影案件に対応。報道、スケジュールのタイトな商品撮影、動画制作など多様な商業ニーズに応えます。
対応デバイス | 接続方法 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
接続先(アプリ) | PC | Smart Device | USB | 内蔵Wi-Fi | BLE | 有線LAN | WFT-E9B |
FTP転送 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
Browser Remote (旧WFT server) |
○ | ○ | ○ | ○ | |||
EOS Utility | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
Camera Connect | ○ | ○ | ○ |
近づくことができない場所にカメラを設置し、ライブビュー映像を見ながら遠隔撮影を行うことができます。スポーツシーンで迫力のある写真を撮りたいとき、狭小空間にカメラを設置したいときなどに有効です。
レリーズを行うセンダーカメラに対して、レシーバーカメラを最大10台※設定して連動撮影が行えます。異なるアングルの写真をワンマンで撮影できます。
Browser Remoteで、センダーカメラのライブビュー映像を手元のPCやスマートデバイスで確認。ピントやWB・露出を遠隔で調整し、レリーズすることが可能です。レシーバーカメラはピント等固定。センダーカメラに連動してレリーズします。さらに1D X Mark IIIからは、撮影と同時にFTP転送も可能になりました。
撮影した画像・動画を、FTP転送。高速化された有線LAN、IEEE 802.11acにより、転送時間も従来より短縮できます。
速やかに画像・動画を収集・選別し、報道や映像制作、販売などに活用できます。
撮影した画像を随時PCまたはFTPサーバーに転送し、確認・整理・アーカイブ。
ケーブルの煩わしさから解放された撮影が可能です。
離れたところから被写体・画角を確認しながら撮影できるので、警戒心の強い野生動物などの撮影にも便利です。
カメラクレーンやジムアーム、ドローンなどで撮影時、離れた場所からでも構図の確認や撮影機能の設定ができ、確認や調整のたびカメラを手元に戻す必要がありません。
FTP転送やBrowser Remoteを使用することにより、撮影現場と離れた場所からでも、撮影と同時に画像を確認できます。また、Browser Remoteならば、最大3台の端末で同時に閲覧が可能。複数のスタッフや関係者がそれぞれの端末で撮影画像のセレクトやチェックを行えます。