EOS Kiss M | 高速オートフォーカス

デュアルピクセルCMOS AF

先進のAF技術を搭載。

デュアルピクセルCMOS AFは、全画素がAFと撮像の両方を兼ねるセンサーによって実現されたAF技術。この独自の仕組みにより、撮像面の広いエリアにおいて測距可能になるほか暗いシーンなど、一般的にAFが難しいとされるシーンでも高精度かつスピーディーにフォーカスすることができます。

  • AF時はセンサー面の幅約88%×高さ約100%、もしくは幅約80%×高さ約80%の範囲において測距。
図:CMOS AF

測距エリア拡大&最大143点の測距点。

DIGIC 8を搭載したことで、デュアルピクセルCMOS AFが大きく進化。装着するレンズによってはセンサー面の横約88%、縦約100%のエリアで最大143点の測距点を活かしたフォーカスを実現。またこれに該当しないレンズの場合は、横約80%、縦約80%のエリアで最大99点の測距点が高精度なAFを可能にします

画像はイメージです。
下記レンズ装着時に自動的に適用
EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM
EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM
EF-M28mm F3.5 Macro IS STM
一部EF-S/EFレンズ※1
より広い測距エリア 測距点:最大143点
  • ※1
    一部のレンズはこの機能に対応していません。
  • ※2
    TS-Eレンズ、MP-Eレンズは対象外です。
下記レンズ装着時に自動的に適用
EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM
EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
EF-M22mm F2 STM
EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM
一部EF-S/EFレンズ※2
従来の測距エリア 測距点:最大99点

最高約7.4コマ/秒の高速・高精度なAF追従。

動いている被写体にピント合わせを続けたまま、サーボAFで最高約7.4コマ/秒の連続撮影が可能。さらに2次元の情報だけでなく、被写体や背景との距離情報を活用することで、誤認識や誤追尾の発生を抑え、背景と同系色の被写体への追尾能力が向上しました。※1※2 ワンショットAF時では最高約10.0コマ/秒の連続撮影が可能です。

高速連写
  • ※1
    焦点距離の長いレンズのTELE側や絞りが開放に近い場合。
  • ※2
    追尾対象と背景の距離が離れている場合や追尾対象と別被写体/背景のピント差が大きくなるため、従来より効果を発揮します。ただし、「レンズの焦点距離や絞り」「追尾対象と別被写体との距離」により効果が発揮できない場合があります。

「瞳」を検知しフォーカス。

EOS Kiss Mは検出した顔の瞳に、カメラが自動でフォーカスします。シビアなピント合わせが必要なポートレート撮影でも活躍。原則的にカメラに近い瞳にピントを合わせますが、タッチ操作でピントを合わせたい瞳を選ぶこともできます。

瞳検知
  • メニューの撮影設定から瞳AFを「する」に設定する必要があります。
  • 「ONE SHOT」かつ「顔+追尾優先AF」で機能します。
  • 動画モードや「魚眼」「ジオラマ」「スポーツ」「流し撮り」モードでは機能しません。

暗い場面や動きのあるシーンにも強い。

最低測距輝度がEV-2に向上。いままでより暗いシーンでも高精度なAFが行えます。また、AFフレームサイズ「小」設定時でもコンティニュアスAFが可能に。ペットや子どもの撮影も快適です。

暗いところでもピントが合う
測距輝度範囲改善
AFフレームサイズ「小」に対応
AFフレームサイズ「小」

ゾーンAFがより広く、より高密度に。

EOS Kiss MのゾーンAFは、広い範囲でピントを合わせることができ、ズームして被写体を大きく構えた構図でもより理想の位置にピント合わせが可能。動きまわる被写体の撮影に活躍します。

  • EOS M5比。
ゾーンAFでの測距イメージ
広い測距枠

タッチ&ドラッグAFを搭載。

動きのある被写体にも強い、タッチ&ドラッグAF。

ファインダーをのぞいたまま、タッチパネルの操作でピント位置を調整できるので、より直感的かつスピーディな撮影が可能。スムーズAFゾーンにも対応しています。

図:タッチ&ドラッグでフォーカス

手の大きさや撮影スタイルに応じてカスタマイズ可能。

タッチ&ドラッグAFは、ピントの位置を指で指定する「絶対位置」と、現在のピント位置から指をスライドさせた方向に移動させた分だけピント位置を動かす「相対位置」に対応。左手での操作や、親指がどこまで届くかなど、自分のスタイルに合わせて動作エリアを7つから選択できます。

図:絶対位置・相対位置
図:動作エリア