EOS Kiss X9 | バリアングルモニター

子ども目線での撮影もらくらく[バリアングル液晶]

EOS Kiss X9の液晶モニターは可動式。上下左右に角度を変えられるので、子どもの目線に合わせた低い位置からの撮影も、人の頭越しの高い位置からの撮影もらくらく。さまざまな角度からの撮影を無理なく楽しめるので、写真の表情が多彩に広がります。

写真:バリアングル液晶

ライブビュー撮影でも、瞬間ピント合わせ

世界最速のピント合わせ[デュアルピクセルCMOS AF]

液晶画面で写り方を確認しながら撮影できるライブビュー撮影でも、まるでファインダー撮影のように瞬時にピント合わせ。それが「デュアルピクセルCMOS AF」。世界最速のオートフォーカスです。動画撮影時にも、高精度かつ高速にピント合わせが可能。動く被写体にも一瞬でピントを合わせられます。

  • 0.03秒。APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したレンズ交換式デジタルカメラの撮像面位相差AFにおいて。2017年6月28日現在(キヤノン調べ)。CIPAガイドラインに準拠して測定したAF時間の結果から算出(撮影条件や使用レンズにより異なる)。内部測定方法。[測定条件]測距輝度:EV12(常温・ISO100)、撮影モード:M、EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM使用、焦点距離55mm位置、シャッターボタン操作によるライブビューAF撮影時、AF方式:ライブ1点AF(中央)、AF動作:ワンショットAF時
写真:瞬間ピント合わせ
図:デュアルピクセルCMOS AF/ハイブリッドCMOS AF III/コントラストAFの合焦イメージ図

撮影も、操作も、スマホ感覚

液晶画面に、タッチして撮影[タッチシャッター]

タッチシャッターをONにすると、画面をタッチしてピントが合った後、そのままシャッターが切れます。タッチ撮影でもピント合わせが高速なので、シャッターが切れるまでが一瞬。タッチした瞬間がつぎつぎ写真になっていく感覚で撮影が楽しめます。

写真:タッチシャッター 作例
  • 画面内の80%(縦)×80%(横)の範囲。

設定の変更や画像の確認も、タッチでらくらく[タッチパネル]

ピント合わせや撮影のほか、明るさの調整や撮影した画像の再生など、さまざまな操作をタッチで行えます。静電容量方式で、触れた位置の検出も高精度。さらにスマホのようにピンチイン・ピンチアウト操作で再生画像の拡大縮小やトリミングも可能です。タッチを感知する感度を変えることもでき、「敏感」を選ぶと画面に触れたときの反応がさらによくなります。

写真:さまざまなタッチ操作|クイック設定、画像の拡大、再生画像送り

ワンタッチで自分撮りに最適なモードに
[自分撮りモード]

ライブビュー撮影中、「タッチシャッターON」の状態で液晶モニターを前に向けると、ライブビュー画面上に、[自分撮り]ボタンが表示されます。表示されたボタンをタッチすると自分撮りに最適な設定にシフト。液晶モニターの角度を自在に調節できるので、構図を確認しながらかんたんに、しかも高画質で自分撮りが行えます。

写真:自分撮りモード 作例
  • 手ブレしにくいプログラムAE特性へ変更、ストロボ発光禁止他。クイック設定項目も自分撮りに適した内容になります。画像特性も、透明感のある人肌に仕上げるよう設定が変更されます。

ライブビュー撮影時のピント合わせ
[3つのAF方式/2つのAF動作]

ピントを合わせる広さを設定[AF方式]

アイコン:顔認識+追尾優先AF

対象は画面全体。顔を見つけると、ピント合わせを実行。顔が動いても、横顔になっても、AFフレームが自動的に追いかけます。顔以外の被写体にピントを合わせて追いかけることも可能です。

写真:顔認識+追尾優先AF

スムーズゾーンAF

一定の大きさの「ゾーン」の中で、被写体を自動で見つけてピントを合わせます。被写体が「ゾーン」を超えるときは、ゾーン枠がなめらかに移動して被写体を追いかけます。動きが速く、予測しづらい被写体に有効です。

作例:スムーズゾーンAF

ライブ1点AF

タッチした1点だけにピントを合わせます。ピントを合わせたいところにタッチするだけで、タッチした場所にAFフレームが一瞬で移動してピントを合わせます。

作例:ライブ1点AF

ピントを固定する・しないを設定[AF動作]

サーボAF

一度ピントを合わせると、シャッターボタンを半押ししている間、動く被写体にピントを合わせ続けます。子どもやペットなど動きまわる被写体に便利です。
作例:サーボAF

ワンショットAF

一度ピントを合わせると、シャッターボタンを半押ししている間、ピントが固定します。風景や静物など、構図を考えながらの撮影に便利です。
作例:ワンショットAF

ライブビュー撮影時も高速連写[サーボAF連写]

ライブビュー撮影時も、ファインダー撮影と同じ最高約5コマ/秒で高速連写ができます。被写体により厳密にピントを合わせたいときは、AF動作を「サーボAF」に設定。シャッターボタンを半押しすると、被写体にピントを合わせて追従が開始され、連写中も被写体にピントがしっかり合います。その際のスピードは最高約3.5コマ/秒です。

液晶モニターで、構図や仕上がりを確認しながら撮影できる

オート時の仕上がりを画面で確認できる[ライブビュー撮影時のアイコン:シーンインテリジェントオートシーンインテリジェントオート]

EOS Kiss X9には、被写体の明るさや色、動きなどをカメラが判別して、どんなシーンもキレイに撮れる全自動モード「シーンインテリジェントオート」があります。被写体が人物なら、人の顔をより自然な肌色に。風景なら青空や緑をより鮮やかに仕上げるモードです。ライブビュー撮影でこのモードを選択すると、ライブビュー映像を仕上がりイメージに変換して表示。撮れる写真のイメージを画面で確認しながら撮影できます。さらに画面の左上には、判別したシーンアイコンが表示されます(全29種類から1つ)。

写真:ライブビュー撮影時のシーンインテリジェントオート

設定状況アイコン一覧(シーン判別一覧)

シーン判別:ライブビュー撮影時
  • ※1
    AF方式を[アイコン:フェイスキャッチ+追尾優先AF]に設定しているときのみ表示されます。それ以外のAF方式を設定しているときは、人物を検知しても「人以外の被写体」のアイコンが表示されます。
  • ※2
    距離情報を持っているレンズを使用しているときに表示されます。なお、エクステンションチューブやクローズアップレンズ併用時は実際のシーンと異なるアイコンが表示されることがあります。
  • ※3
    判別可能なシーンから選ばれたアイコンが、適宜表示されます。
  • ※4
    下記の条件がそろったときに表示されます。「撮影シーンが暗いとき」、「夜景の撮影時」、「三脚などでカメラを固定しているとき」
  • ※5
    下記のレンズ使用時に表示されます。EF300mm F2.8L IS II USM・EF400mm F2.8L IS II USM・EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II・EF-S55-250mm F4-5.6 IS II・2012年以降に発売された手ブレ補正機構内蔵レンズ
  • ※4+※5
    :※4と※5の条件がすべてそろったときは、シャッター速度が遅くなります。

設定の効果をライブビュー映像上で確認[ファイナルイメージシミュレーション]

ライブビュー撮影では、設定した「ホワイトバランス」や「クリエイティブフィルター」などの効果(仕上がりイメージ)を、液晶画面で確認しながら撮影できます。

ファイナルイメージシミュレーションで確認できる項目※1

  • ピクチャースタイル※2
  • 露出
  • ホワイトバランス
  • 被写界深度(絞り込みボタンON 時)
  • ホワイトバランス補正
  • オートライティングオプティマイザ
  • 雰囲気を選んで撮影※3
  • 周辺光量補正※5
  • 背景ぼかし設定※3
  • 色収差補正
  • 色あい※4
  • 歪曲収差補正※5
  • 明るさ
  • 高輝度側・階調優先
  • 測光モード
  • アスペクト比(撮影範囲確認)
  • ※1
    撮影結果とは、若干異なる場合があります。
  • ※2
    ピクチャースタイルは、シャープネスの強さ、コントラスト、色の濃さ、色あいが反映されます。
  • ※3
    アイコン:クリエイティブオートモード時。
  • ※4
    アイコン:料理モード時。
  • ※5
    拡大表示を行ったときは、効果が映像に反映されません。

水平の確認や構図決めに[グリッド表示]

液晶画面上にグリッド(線)を表示し、風景や建物などをしっかり水平に撮影できます。表示は9分割/24分割/9分割+対角から、被写体や撮影シーンに応じて選択できます。

【応用】より精密にピント合わせ[マニュアルフォーカス]

ライブビュー撮影時、ライブビュー映像を約5/10倍に拡大した上で、手動でピント合わせが可能。より精密にピントを合わせることができます。