EOS Kiss X9 | 簡単操作

はじめて使う人も、操作に迷わない

グラフィカルでわかりやすい説明画面[ビジュアルガイド]

EOS Kiss X9なら、カメラのメカニズムや専門用語を知らなくても、撮りたい一枚をかんたんに撮影できます。その秘密は「ビジュアルガイド」。各撮影モードの特長やもっと背景をぼかす方法など、知りたい情報を写真やイラストを使ってわかりやすく説明。初心者でも直感で操作できます。

各撮影モードで、どんな写真が撮れるのか一目瞭然[撮影モードガイド]

モードダイヤルをまわして撮影モードを変えたとき、液晶画面に表示されるガイドです。選んだモードでどのような写真が撮れるのかを、実際の作例を用いて視覚的に表示。特長がすぐに理解できます。

モードダイヤルをCAに合わせると液晶画面にCAモードの説明が表示されます。

応用モードの数値も、直感的に変更できる[撮影画面表示]

機能やモードの説明を、イラストや写真でグラフィカルに表示。むずかしいイメージのある応用モードでの撮影も、画面に表示されるイラストを見れば「この数値にすると写真がどう変わるのか」が一目瞭然。直感的に数値を選べます。数値はタッチで選択できます。

  • 従来の画面表示を選ぶこともできます。
設定画面:Avモード
設定画面:Tvモード

変更したい設定項目にすばやくたどりつける[メニュー表示]

「記録画質を変えたいけれど、どのボタンを押したらいいかわからない」といったシーンに役立つのが「メニュー表示」。メニュー画面入口で、各ボタンにどのような設定項目が格納されているのかを説明表示。変更したい項目にすばやくアクセスできます。

メニュー表示
設定画面:メニュー表示

表示中の設定項目で何が変更できるのかわかる[機能ガイド]

選択した項目に対して、その項目で何を変更できるかを表示するガイドです。カメラの知識がなくても、専門用語がわからなくても、安心してカメラの操作ができます。

機能ガイド
設定画面:機能ガイド

かんたんに撮影できるモードが充実

EOS Kiss X9には、全自動で撮影できるモードや、料理をよりおいしそうに撮れるモードなど、かんたんにキレイな写真を撮るためのモードがたくさん。もちろん一眼レフの高機能を活かした高度な応用撮影も可能です。

モードダイヤル
写真:モードダイヤル

おまかせでキレイに撮れるモードがいろいろ[かんたん撮影ゾーン]

「かんたん撮影ゾーン」のモードは、シャッター速度や絞り数値など、むずかしい設定はカメラにおまかせ。シャッターを押すだけで、かんたんに撮影が楽しめるモードばかりです。

アイコン:シーンインテリジェントオートシーンインテリジェントオート

シャッターを押すだけでキレイに撮れる"全自動"モード。カメラが色や明るさ、状況など、周囲の状況を的確に判断して、どんなシーンでも適切な画づくりを実行。たとえば被写体が人物であることを見分けると、人の顔をより自然な肌色に、風景なら青空や緑をより鮮やかに仕上げます。

写真:シーンインテリジェントオート 作例

アイコン:ストロボ発光禁止ストロボ発光禁止モード

子どもの寝顔を撮りたいときや、美術館・水族館のようにストロボ発光ができない場所での撮影に便利です。

アイコン:クリエイティブオートクリエイティブオート

背景のぼけ方を段階別に選べるほか、9つの雰囲気の中から好きな効果を選んで撮影できます。雰囲気は、効果の強弱を選択できます。

背景:ぼかす
写真:クリエイティブオート 作例
背景:くっきり
写真:クリエイティブオート 作例

アイコン:クリエイティブオートで選択できる雰囲気]

くっきり鮮やかに
被写体をくっきり鮮やかに仕上げます。「雰囲気 標準」よりも印象的な写真にしたいときに。
写真:くっきり鮮やかに 作例
暖かくやさしく
暖色系で暖かみのある、やさしい印象に仕上げます。人物やペットなどを暖かい雰囲気で撮影するときに。
写真:暖かくやさしく 作例
ほの暗くひっそりと
明るさを少し抑えた寒色系の仕上がりに。ほの暗くひっそりとした雰囲気を表現します。画面の影にある被写体を、静かで印象的な雰囲気で撮影したいときに。
写真:ほの暗くひっそりと 作例
ふんわりやわらかく

被写体を強調させず、ふんわりやわらかな印象に仕上げます。人物やペット、花などを撮影するときに。

しっとり深みのある

全体的に明るさを少し抑えながら被写体を強調。しっとり深みのある雰囲気の写真に仕上げます。人物や植物などを存在感ある雰囲気で撮影するときに。

雰囲気 標準

「かんたん撮影ゾーン」で標準設定されているトーンに仕上がります。多くのシーンに活用できます。

明るく

写真を明るく仕上げます。

暗く

写真を暗く仕上げます。

モノクロ

白黒、セピア、青、3種類のモノクロから選択できます。

アイコン:スペシャルシーンスペシャルシーン(SCN)

日常のHDR逆光補正さまざまなシーンを細かく分類。それぞれに適したモードで撮影できます。シーンは全部で11種類。

アイコン:HDR逆光補正 HDR逆光補正以外のすべてのモードで、明るさの調節(露出補正)が可能になりました。

アイコン:ポートレートポートレート
背景を大きくぼかして撮れるので、撮りたい被写体の表情を際立たせて撮影できます。
写真:ポートレート 作例
アイコン:風景風景
近くから遠くまで、全体をくっきり描写できるので風景の撮影に適します。青空や緑がより鮮やかに仕上がります。
写真:風景 作例
アイコン:キッズキッズ
被写体が動いてもピントを合わせ続け、速いシャッター速度で撮影できます。肌の色が健康的に仕上がるので、子どもの撮影に適しています。
写真:キッズ 作例
アイコン:クローズアップクローズアップ
子どもの手足や花など、小さな被写体にぐっと近づいて、大きく写せます。美しく大きなボケ味が楽しめます。
写真:クローズアップ 作例
アイコン:料理料理※1
写真:料理 作例

明るく、色鮮やかに、料理をおいしそうに撮影できます。赤みを強めたいときは「暖色」側に、弱めたいときは「寒色」側に調整することも※2

  • ※1
    人物が写り込むと、肌色が適切な色合いにならない場合があります。
  • ※2
    ストロボ発光時は、「色あい」の設定が標準設定に切り換わります。
アイコン:キャンドルライトキャンドルライト
写真:キャンドルライト 作例

誕生日パーティーやハロウィン、クリスマスなどのイベントで大活躍。キャンドルが灯るシーンで起こりやすい明るさのばらつきを抑え、雰囲気のある一枚が残せます。

  • ライブビュー撮影時は、設定できません。
アイコン:夜景ポートレート夜景ポートレート
写真:夜景ポートレート 作例

夜景を背にした人物撮影に便利。夜の街並みやイルミネーションなどの夜景を写しつつ、手前の人物もキレイに写せます。

  • 三脚の使用をおすすめします。
アイコン:手持ち夜景手持ち夜景
写真:手持ち夜景 作例

手持ちでもブレずに夜景を撮影できます。一度シャッターボタンを押せば、手ブレしにくいシャッター速度で4枚を連続撮影して自動で合成。三脚なしでも夜景が明るくキレイに仕上がります。

  • 記録画質はJPEGとなります。RAW+JPEG(ラージ/ファイン)またはRAWが設定されている場合は、JPEG(ラージ/ファイン)で記録されます。
アイコン:HDR逆光補正HDR逆光補正
写真:HDR逆光補正 作例

逆光シーンでの撮影に。明暗差の大きなシーンでも写真全体を適切な明るさに写せます。一度シャッターボタンを押すだけで、露出アンダー、標準、露出オーバーの3枚を自動で連続撮影して合成。白トビ・黒つぶれを抑えた写真に仕上げます。

  • 記録画質はJPEGとなります。RAW/JPEG(ラージ/ファイン)またはRAWが設定されている場合は、JPEG(ラージ/ファイン)で記録されます。
アイコン:集合写真集合写真

失敗できない集合写真も、このモードを選択するだけで、手前の人から奥の人までピントが合い、ブレのない一枚をかんたんに撮影できます。

アイコン:スポーツスポーツ

動く被写体に自動でピントを合わせ続け、最高約5コマ/秒で連写できます。運動会の撮影には、このモードがオススメ。

アイコン:クリエイティブフィルタークリエイティブフィルター

11種類のフィルターを使って、写真をより印象的に仕上げられる撮影モード。アイコン:クリエイティブフィルターモードでは、ファインダー撮影とライブビュー撮影の両方でフィルターを使用できます。アイコン:Avアイコン:Tvアイコン:Pアイコン:Mモードでは、ライブビュー撮影時に使用できます。ライブビュー撮影では、液晶画面で仕上がりを確認しながら撮影できます。フィルターは、撮影した画像にかけることも可能(HDRの4モードを除く)。再生画面のクイック設定から選択できます。フィルター処理をした画像は、別ファイルとして保存されます。

  • 記録画質がRAW、RAW/JPEG(ラージ/ファイン)のときや、AEB、ホワイトバランスブラケティング、マルチショットノイズ低減機能を設定しているときは確認できません。
アイコン:ラフモノクロラフモノクロ
ざらついた印象の白黒写真に。コントラストの調整で、メリハリの強さも変えられます。
写真:ラフモノクロ 作例
アイコン:ソフトフォーカスソフトフォーカス
やわらかい感じの写真に。ぼかし具合の調整で、やわらかさを変えられます。
写真:ソフトフォーカス 作例
アイコン:魚眼風魚眼風
魚眼レンズで撮影したような、タル形にゆがんだ写真に。ゆがみの強さを調整できます※1
写真:魚眼風 作例
アイコン:水彩風水彩風
水彩画のような写真で、やわらかい感じの色彩に。色の濃度を変えることができます※2
写真:水彩風 作例
アイコン:トイカメラ風トイカメラ風
トイカメラのような独特な色調に。暖色系または寒色系に色を調整することもできます。
写真:トイカメラ風 作例
アイコン:ジオラマ風ジオラマ風
ジオラマ(ミニチュア)風の写真に。くっきり見せたい部分が選べます。
写真:ジオラマ風 作例
アイコン:HDR 絵画調標準HDR 絵画調標準※5
コントラストを抑えて、絵画のような仕上がりに。
写真:HDR 絵画調標準 作例
アイコン:HDR 油彩調HDR 油彩風※5
被写体の輪郭を強調し、油絵のように仕上げます。
写真:HDR 油彩風 作例
アイコン:HDR ビンテージ調HDR ビンテージ調※5
被写体の輪郭を強調し、明るさを暗くすることで古い写真のように仕上げます。
写真:HDR ビンテージ調 作例
アイコン:HDR 油彩調グラフィック調HDR グラフィック調※5
鮮やかなグラフィックアートのような仕上がりに。
写真:HDR グラフィック調 作例
油彩風

被写体の立体感を強調し、油絵のような仕上がりに。効果の調整で、コントラストや彩度を変えられます※3※4

  • ※1
    効果の度合いによって画面周辺がカットされる場合があります。また画面中央部を拡大させて魚眼風効果をつくっているため、記録画素数の少ない設定で処理を加えると、画面中央付近の画素数が少なくなり、ぼやけた印象になる場合があります。
  • ※2
    夜景や暗い撮影シーンのグラデーションがなめらかに再現されなかったり、ムラやノイズが発生することがあります。
  • ※3
    空や白壁のようなシーンのグラデーションがなめらかに再現されなかったり、ムラやノイズが発生することがあります。
  • ※4
    アイコン:クリエイティブフィルター アイコン:Avアイコン:Tvアイコン:Pアイコン:Mモードで、ライブビュー撮影時のクイック設定からのみ選択できます。
  • ※5
    アイコン:クリエイティブフィルターモード時のみ選択できます。また、撮影後の画像には使用できません。

慣れてきたらチャレンジ[応用撮影ゾーン]

カメラに慣れてきたら、設定の変更にもチャレンジを。シャッター速度や絞り数値など、さまざまな設定を自由に組み合せることで、自分のイメージ通りの写真を撮影することができます。

アイコン:絞り優先AE絞り優先AE

光を取り込む量(絞り値)を変更できます。数値を小さくすると背景が大きくぼけ、大きくすると遠くまでくっきり写せます。
写真:絞り優先AE 作例

アイコン:シャッター優先AEシャッター優先AE

シャッター速度を変えることで、動きの速い被写体の写り方をコントロールできます。速度を速めると動きを止められ、遅くすると流動感が出せます。
写真:シャッター速度優先AE 作例

アイコン:プログラムAEプログラムAE

シャッターを半押しすると、カメラが適切な明るさを保てるシャッター速度と絞り値の組み合せをいくつかピックアップ。組み合せによって背景のぼけ方や動きの止まり方が異なるので、よりイメージに近い設定を選んで撮影できます。
写真:プログラムAE 作例

アイコン:マニュアル露出マニュアル露出

シャッター速度、絞り数値など、すべて自分で設定可能。自分好みの画づくりが楽しめます。
写真:マニュアル露出 作例