EOS Kiss X9 | 小型軽量一眼レフ

可動式の液晶モニター搭載一眼レフで、
世界最軽量

決定的瞬間のいちばん近くにいるママにこそ、一眼レフを使ってほしい。だからEOS Kiss X9は、いつでも持ち運びやすい“軽さ”にこだわりました。バリアングル液晶モニターを搭載した一眼レフの中では最も軽い、約453g(ブラック/バッテリー・カード込み)を実現。さらに内部構成の徹底的な見直しや、液晶モニター部への軽くて丈夫な新素材の採用で、さらなる小型化に成功しました。特別なイベントや旅行だけでなく、ちょっとしたお出かけにも気軽に持って行ける一眼レフです。

写真:現行機種との比較
  • 可動式液晶モニター、APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載した、デジタル一眼レフカメラにおいて、「EOS Kiss X9(ブラック)」が質量約453gにて世界最軽量。「EOS Kiss X9(シルバー)」は約454g、「EOS Kiss X9(ホワイト)」は約456g(いずれも質量はバッテリー・カードを含む、CIPAガイドラインに準拠)。2017年6月28日現在(キヤノン調べ)。

一眼レフカメラとミラーレスカメラの違いって?

図:シャッターユニット(ミラー有り)

一眼レフは、カメラの中に鏡(ミラー)があります。この鏡があることで、ファインダー越しにリアルタイムの景色を見ながら撮影でき、撮りたい瞬間に遅れません。一方ミラーレスは小型・軽量が魅力ですが、ファインダーに映し出される景色は実は「映像」。鏡がないので、目の前の景色を一度映像に変換して電子ビューファインダーや液晶モニターに映すため、“撮りたい瞬間”と“撮れた瞬間”の間にタイムラグが生じてしまうのです。「一眼レフのほうが瞬間に強い」と言われるのはこのためです。一眼レフは大きいというイメージの中、EOS Kiss X9の質量は約453g(ブラック/バッテリー・カード込み)。もはやミラーレスカメラ(約427g)※1と約26gしか変わらないのです。

  • ※1
    EOS M5(2016年11月発売)
  • 質量はすべてCIPAガイドラインに準拠

コンパクトさと操作性の両立

コンパクトさと同時に、グリップ部分を深くすることで、撮影時に大切な「握りやすさ」を追求。女性の手でもしっかり握れるフォルムが完成しました。また、凹凸を抑えたなめらかなデザインは、一眼レフのハードな印象を和らげています。

写真:電子ダイヤル、モードダイヤル、グリップ部

3つのカラーバリエーション

定番のブラックに加えて、明るいイメージを演出するホワイト、高級感のあるシルバーの3色をラインアップ。ホワイトとシルバーには、ボディーカラーに合う専用のレンズ(シルバー)とストラップ(グレー)を用意しています。

EOS Kiss X9(ブラック)
EOS Kiss X9(ホワイト)
EOS Kiss X9(シルバー)

一眼レフの魅力、光学ファインダー撮影。

「光学ファインダー撮影」は、ファインダーを覗いて、ミラーに映ったリアルタイムの景色を見ながら撮影できる、一眼レフカメラのメリットです。“撮りたい瞬間”と“撮れる瞬間”にタイムラグがないので、決定的瞬間にも遅れることなくシャッターを切ることができます。

すばやく、正確にピント合わせ[中央クロス9点AFセンサー]

光学ファインダーでリアルタイムの景色を見ることができても、ピント合わせが遅ければ、決定的瞬間を撮り逃してしまいます。EOS Kiss X9は「中央クロス9点AFセンサー」を搭載。高速で高精度なオートフォーカスで、撮りたい物にすばやくピントを合わせられます。

  • 中央部はF5.6対応クロス測距が可能。EF50mm F2.5 コンパクトマクロ、EF28-80mm F2.8-4L USMを除く。
被写体が中央をはずれても、高精度にピントを合わせます。
イメージ:中央クロス9点AFセンサー

高精度なピント合わせを実現する[EOSシーン解析システム]

被写体の明るさや動き、コントラスト、距離などの情報をもとに、撮影シーンを解析するEOS独自の技術です。高精度なピント合わせのほか、明るさやホワイトバランスなどの適切な設定に貢献しています。

図:EOSシーン解析システム

解析される主な撮影シーンとその効果

シーン 効果
人物 顔の明るさや色あいを適切に仕上げる
動く被写体 動いている被写体にピントを合わせる(ファインダー撮影時)
自然や屋外 青空や緑を鮮やかに仕上げる
夕景 色鮮やかで雰囲気のある夕景に仕上げる
明るい/暗い 明るさに応じて露出を適切に制御する
高彩度 高彩度部の色飽和を軽減する
低コントラスト メリハリのある画像に仕上げる
ハイライト 白トビしやすいハイライト部があるシーンでは、白トビを制御する
逆光 逆光で影になった被写体を明るく仕上げる
  • 静止画撮影時のみ

シャッターチャンスを逃さない[最高約5コマ/秒の高速連写]

動きが予測できない子どもやペットの撮影や、失敗できない運動会のゴールシーンの撮影は、連写で撮って後からベストショットを選ぶのが安心。EOS Kiss X9は高画質のまま1秒間に最高5コマの連写ができるので、いい表情や瞬間を逃さずキャッチできます。また、シャッター音を抑えて連写ができる「ソフト連続撮影」を搭載。大きな音を立てられない場所での撮影や、自然な表情を撮りたいときに便利です。

写真:最高約5コマ/秒の高速連写
  • ソフト連続撮影時の連写スピードは最高約2.5コマ/秒です。

被写体に応じてピントの合わせ方をセレクト[3つのAF動作]

動きまわる被写体をとにかく写真に収めたいときや、動きの少ない被写体を構図にこだわって撮影したいときなど、被写体に応じてピントの合わせ方が選べます。

動き続ける被写体に。AIサーボAF II アイコン:AI SERVO

一度ピントを合わせると、シャッターボタンを半押ししている間、9点の測距エリアと連動して被写体を追いかけ、高精度にピントを合わせ続けます。

作例:AIサーボAF II
  • AFフレームを自動選択にしているときは、はじめに中央の測距点で被写体をとらえる必要があります。

止まっている被写体に。ワンショットAF アイコン:ONE SHOT

一度ピントを合わせると、シャッターボタンを半押ししている間ピントがロックされるので、構図を決めてから撮影できます。花や小物や寝顔など、動かない被写体に便利です。

  • ドライブモードを[ソフト1枚撮影/ソフト連続撮影]に設定したときは、[ワンショットAF]に自動設定されます。

動きが予測できない被写体に。AIフォーカスAF アイコン:AI FOCUS

ピントを「ワンショットAF」で合わせた後に、被写体が動きはじめると、自動的に「AIサーボAF II」に切り替わり、被写体を追いかけます。