EOS M6 | 高速AF

デュアルピクセルCMOS AF

EOS-1D X Mark IIにも採用の先進の AF技術を搭載。

デュアルピクセルCMOS AFは、キヤノン独自の半導体技術により生まれたAF方式です。ひとつひとつの画素が独立した2つのフォトダイオードで構成されており、全有効画素からの情報を利用して、撮影条件に左右されない高速合焦を行うことが可能です。

写真

デュアルピクセルCMOS AFにより、高速で快適なAFを実現。

デュアルピクセルCMOS AFは、撮影条件に左右されずに位相差AFが行える先進の技術。条件によってコントラストAF方式を併用するハイブリッドCMOS AFと比べて高速合焦が可能です。

約2420万画素すべてが位相差AFセンサーに。

約2420万画素すべてが撮像素子としてだけでなく位相差センサーとしても機能。撮像面の約 80%×80%の範囲において全面全域で測距可能です。

高速連続撮影性能と高い追従性能。

EOS M6は、連続撮影速度が、AF・AE固定で最高約9コマ/秒、AF追従で最高約7コマ/秒の高速連写を実現しています。一眼レフEOSの動体予測AFをモデルに、前後奥行方向の予測能力を強化。最新の映像エンジンDIGIC 7との相乗効果により、高い精度で被写体を捕捉します。

連写イメージ

連続撮影可能枚数の一覧

記録画質 連続撮影可能枚数(約・枚)
L ラージ ファイン 26
L ラージ ノーマル 26
M ミドル ファイン 24
M ミドル ノーマル 24
S1 スモール1 ファイン 24
S1 スモール1 ノーマル 24
S2 スモール2(ファイン) 24
RAW ロウ 17
RAW+L ロウ+ラージ ファイン 16
  • 連続撮影可能枚数は、当社試験基準UHS-I対応16GBカードを使用し、当社試験基準(アスペクト比3:2、ISO100、ピクチャースタイル:スタンダード設定時)で測定。これらの数値は、条件により異なります。

多彩なシーンに対応する3種のAF方式

顔+追尾優先AF

人物の顔を検知してピント合わせ。検知した顔は横顔になっても追尾。人物の撮影に効果を発揮します。
顔+追尾優先AF

1点AF

AFフレーム内でピントを合わせます。
1点AF

スムーズゾーンAF

滑らかに移動するゾーンAF枠を新たに採用。動きが速く予測しづらい被写体に有効です。
1点AF

被写体ごとに選べる2種類のAF動作

ワンショットAF

一度ピントが合ったらAF作動を完了してそのまま固定。風景や止まっている被写体の撮影に効果的です。
ワンショットAF

サーボAF

シャッターボタンを半押ししている間は、動いている被写体にピントを合わせ続けることができます。
サーボAF

AFフレームサイズ「小」

1点AF時のフレームサイズが選択可能。より適確に被写体を捉える「小」サイズの AFフレームによって、撮影の自由度が高まります。

AFフレームサイズ「小」

AFフレーム選択はタッチパネルでも、ボタンでも。

タッチパネルはもちろん背面右上に設置したAFフレーム選択ボタンで、コントローラーホイールと十字キーを使ったフレーム枠の微調整が可能です。AFフレームサイズの標準・小の切り替えも行えます。

AFフレーム選択ボタン

素早いピント合わせを支える、コンティニュアスAF

画面内の主被写体付近に、ピントを合わせ続けるAF機能です。シャッターを半押しにする前から、被写体付近にピントを合わせ続けているので、最終合焦までスムーズです。初期設定では[する]が選択されています。

  • 1点AF時はAFフレーム内に合わせ続けます。
コンティニュアスAF

MFボタン/MF ピーキング

マニュアルフォーカスとオートフォーカスを簡単に切り替えられるMFボタン。三脚を使った花や小物の撮影など、高精度なピント合わせが必要なときに手動でピントを合わせるマニュアルフォーカスが行えます。また、MFピーキング機能も搭載。ピントが合った被写体の輪郭部分を色付きの線(レッド、ブルー、イエローから選択可能)で強調。より精密なピント合わせが行えます。

MFピーキングイメージ(選択カラ―がレッドの場合)

測光システム

より忠実に測光できるTTL測光を採用。

被写体の明るさを測り、露出(シャッター速度と絞り値の組み合せ)を決定する測光システム。EOS M6はCMOSセンサーによる TTL測光を採用しています。「TTL」とは、“Through The Lens”を略した名称。レンズ内を通過した光をカメラ内で測定するので、レンズやフレーミングの変更に左右されず、より正確に測光できます。

適切な測光を行う、4種の測光方式。

リアルタイム測光

撮像素子によるリアルタイム測光。

アイコン:評価測光評価測光

一般的な撮影に。撮影シーンに合わせ、カメラが自動で露出補正。

アイコン:部分測光部分測光

逆光シーンで、被写体が暗く写るときに。被写体のみを測光。

アイコン:スポット測光スポット測光

部分測光よりも狭い範囲をピンポイントで測光。

アイコン:中央部重点平均測光中央部重点平均測光

中央部に重点を置き、画面全体を測光。露出補正効果を反映させたいときに。