EOS M6 Mark II | 高画質

約3250万画素CMOSセンサー

高い解像感を実現するCMOSセンサー

被写体の細部まで写し取る、約3250万画素のCMOSセンサーを搭載。大型のAPS-Cサイズのため、ボケ感や色彩のグラデーションを豊かに表現するのはもちろん、撮影後にトリミングしても高い解像感を保ちます。常用ISO感度は100-25600(拡張51200相当)と高感度撮影にも強く、さらにセンサー側の読み出しスピードを速めることにより、高画素でありながら最高約14コマ/秒の高速連写も可能にしています。

APS-Cサイズ CMOSセンサー
図:APS-Cサイズ

映像エンジン DIGIC 8

高画質化と多機能化を追求、映像エンジン DIGIC 8。

CMOSセンサーが受け止めた光の情報を、美しい画像へと仕上げるのがキヤノン独自の映像エンジンDIGIC 8です。優れた画像処理性能を活かして、写真の画質はもちろん、オートフォーカスや高速連写など、EOS M6 Mark IIの基本性能の向上に貢献しています。

DIGIC 8
写真:DIGIC 8撮影例

暗闇のシャッターチャンスも、モノにする。

常用ISO感度100-25600

静止画で100-25600(拡張51200相当)の常用ISO感度を実現。暗いシーンで感度を上げて手持ちで撮影をしても、ノイズの少ないクリアな画像が得られます。

写真:ISO高感度例

AF低輝度限界EV -5

測距輝度範囲はEV-5~18を実現。薄暗い部屋などオートフォーカスが難しい環境での撮影においても、スピーディかつ正確に被写体にピントを合わせられます。

写真:AF低輝度限界例
  • F1.4・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100

手ブレをより強力に抑える、デュアルセンシングIS。

ブレを検知するジャイロセンサーによる光学ISユニットの制御に加え、CMOSセンサーの画像情報からブレ量を検出。2つの情報をもとにより高精度に手ブレを抑えることができます。手の震えなどによる細かいブレはもちろん、呼吸時などの体揺れによるゆっくりとした大きなブレも高度に抑制します。

対応レンズ
EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM
EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM
EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM

  • お買い求めの時期により、レンズのファームウェアの更新が必要です。
※ 画像はイメージです。
図:デュアルセンシングIS

長秒露光撮影時のノイズ低減機能も。

ノイズの発生しやすい長秒露光撮影時のためのノイズ低減も可能です。設定すると、1秒以上、およびバルブの露光時においてノイズ低減を行います。

  • ノイズ低減処理が行われると、処理が終わるまで撮影できないことがあります。

カメラ内で高度な画像補正が可能。

カメラ内にデジタルレンズオプティマイザを搭載。PC用ソフトウェア「Digital Photo Professional」でしか操作できなかった補正をより気軽に行うことができます。レンズの特性によって起こる場合がある「色にじみ」などを高精度に補正。ディテールまでより鮮明な一枚に仕上げられます。

画面:Digital Lens Optimizer
[処理前]
回折前の収差などによって解像度が劣化
処理前
デジタルレンズオプティマイザ[処理後]
絞り全域で鮮鋭感を高められます
処理後

明るさとコントラストを自動調整、オートライティングオプティマイザ。

被写体が暗く写ってしまう逆光での撮影や、コントラストが低いシーンなどでも、EOSシーン解析システムが画像を自動的に補正し、明るさを保ちながら豊かに表現します。さらにEOS M6 Mark IIでは、雲や人物の顔など白トビしがちな明るい被写体も階調性がさらにアップ。効果は[標準/弱め/強め/しない]の4段階から選ぶことができます。

  • P/Tv/Av/Fv/M/C1,2/動画モード以外では[標準]に自動設定されます。
  • マニュアル露出時は自動OFFに設定可能です。
明るい領域で階調を豊かに

しない

高輝度側の信号が失われてしまい、白トビしてしまうことも。
ALO効果比較

弱め/標準

白トビを回避して、明るい領域もしっかりと表現。
ALO効果比較

強め

コントラストを保ちながら、明るい領域での階調を豊かに表現。
ALO効果比較

高輝度側階調の拡張で白トビを改善。

DIGIC 8の搭載によって、これまでは失われてしまうこともあった高輝度側の信号を活用可能できるように。階調表現が拡張し、白トビの改善に貢献しています。晴れた日の風景撮影などで活躍します。

高輝度側の信号が失われて階調性を失い、白トビが発生するケースも。
D
従来モデルでは失われていた高輝度側の信号を活用して階調表現を拡張。白トビの改善に貢献。
D2

「ホワイト優先」で表現の幅が広がる。

白熱電球などの光源下において、赤みを抑え、白は白く描写。ホワイトバランスモードを切り換えなくても、忠実な色再現性が得られます。

画面:ホワイト優先

オート(ホワイト優先)

光源の赤みが残りにくく、全体にすっきりした印象
ホワイト優先

オート(雰囲気優先)

やや赤みが残り、温かい印象に仕上げられる
雰囲気優先