EOS R | 操作性

コントロールリング

RFレンズに実装されたコントロールリング

カメラ側のメイン電子ダイヤル、サブ電子ダイヤルに加えて、レンズ側のコントロールリングが新たに搭載されました。ファインダーをのぞいたまま、より直感的でスピーディーな操作が行えます。コントロールリングには、適度なクリック感があるため、ファインダーをのぞいたままでも操作量を認識できます。また、コントロールリングとフォーカスリングは電子リングを採用しているため、リングの回転方向を[通常/反転]で選べます。

図:コントロールリング

各種操作部材に機能の割り当てが可能

撮影者一人ひとりのスタイルに合わせたカスタマイズが可能。コントロールリングと2つの電子ダイヤルという3つの操作アプローチで、両手を駆使。使用頻度の高い機能を割り当てられます。また、動画撮影ボタン、MODEボタン、AFフレーム選択ボタン、表示パネル照明ボタンもカスタマイズ可能です。

[ダイヤルカスタマイズ]設定画面
図:[ダイヤルカスタマイズ]設定画面
[ボタンカスタマイズ]設定画面
図:[ボタンカスタマイズ]設定画面
[マルチファンクションバー]設定画面
図:[マルチファンクションバー]設定画面

マルチファンクションバー

EOSの新操作部材、マルチファンクションバー

カメラを小型化しながらも操作性を妥協せず、新たな操作系を撮影者に提供する。その一つの答えが、マルチファンクションバーです。スライド操作と左右のタップ操作、3つのアクションが可能。AF、ISO、WB、動画撮影、ピント確認などの撮影設定や画像送り、機能ショートカットなどの設定が行えます。異なる機能設定を、まとめて割り当てることができるため、使用頻度の高い複数の設定をワンハンドかつ少ない動作で実行可能。また無音で操作できるので、動画撮影時など音を発することができない際の操作にも便利です。

スライド操作と左右のタップ操作が可能。撮影時と再生時で異なる操作を割り当てることも。
図:マルチファンクションバー

内蔵EVF

ファインダー内ですべてが完結する。内蔵EVF

0.5型・有効画素数約369万ドット・視野率約100%のOLED(有機EL)カラー電子ビューファインダー(EVF)を搭載。光学ファインダーに迫るリアルな“見え”を追求するため、ファインダー光学系に非球面レンズを採用。メガネをかけたままでものぞきやすい約23mmのアイポイント、約0.76倍のファインダー倍率など撮影に没入できる快適なファインダーを実現。また露出シミュレーション表示、メニュー画面の表示など、ファインダーで行うことができます。

  • Organic Light-Emitting Diode
図:内蔵EVF

多彩で機能的なファインダー内表示

背面モニターに近いレイアウトで、多彩な情報をファインダー内に表示。表示項目はカスタマイズも可能です。また、カメラを縦位置に構えると、自動的に縦型のレイアウトに変更される機能や、操作可能な撮影設定にダイヤルアイコンが表示されるなど、ファインダーをのぞいたまま一連の設定・撮影操作がしやすく、被写体への集中力が高まります。

  • 静止画モード時のみ。縦表示は各種アイコン、ヒストグラム、水準器が対応しています。
アイコンも回転表示されるので、見やすさが向上。カメラの姿勢にかかわらず表示位置が同じなので、情報確認時に視線が迷いにくく快適。ファインダー表示形式は2種類から選択。
図:ファインダー内表示

液晶モニター

アングルに自由を。バリアングル液晶モニター

ロー&ハイアングル撮影が快適に行える、3.15型(3:2)バリアングル液晶モニターを採用。前方向約180°、後ろ方向約90°、水平方向約175°に可動します。三脚やバッテリーグリップ装着時もアングルの変更がスムーズにできる横開きスタイル。無理のない姿勢で、表現意図に応じた構図づくりが行えます。

図:バリアングル液晶モニター
図:ローアングル

約210万ドット・クリアビュー液晶II

拡大表示でも十分な解像感を得られる、高精細クリアビュー液晶Ⅱを採用。7段階の輝度調整のほか、[暖色/標準/寒色1/寒色2]の色調調整も可能。映像フレームレートは、[なめらかさ優先/省電力優先]から選べます。

快適なタッチパネル機能

画面の被写体をタッチしてピントを合わせる位置を選択したり、2本指で画像を拡大・縮小したり、快適なタッチ操作を実現。キズがつきにくい強化ガラスの表面には、指紋やホコリを拭き取りやすい汚れ防止コーティングを施しています。

写真:タッチパネル機能

ドットマトリクス表示パネル

上部にドットマトリクス表示パネルを採用

さまざまな撮影設定表示に切り替えられるドットマトリクス表示パネルを採用。液晶モニターをOFFにした場合も、表示パネルのみで設定を確認できます。電源OFF状態でも露出モード を常時表示。

図:ドットマトリクス
[電源OFF時]
図:バリアングル液晶モニター
[照明OFF時]
図:ローアングル
図:ハイアングル
図:ハイアングル
[照明ON時]
図:ハイアングル

カスタマイズ

最大5つのマイメニュータブの追加が可能

よくアクセスする機能を選び、ひとつの画面に集約できる[マイメニュー]。タブを最大5つまで登録できます。さらにタブの削除や名称変更も可能。より快適な撮影をサポートします。

図:最大5つのマイメニュータブ

5つの方法で写真を簡単にマーキング。レーティング機能

[OFF/★1個/★2個/★3個/★4個/★5個]のレーティング(お気に入り)マークを画像に付加できます。[1枚(画像を選択)/範囲指定/フォルダ内・全画像/カード内・全画像/画像検索中の検索結果・全画像]の5つの方法で処理を行えます。

図:レーティング機能

探したい画像を絞り込める、画像検索

再生する画像を、条件で絞り込むことができます。[レーティング/日付/フォルダ/プロテクト/ファイルの種類]から検索条件を設定し、再生すると条件に該当する画像だけが表示されます。また、画像の絞り込みを行なった状態で[プロテクト/レーティング/スライドショー/消去]などを行うこともできます。

図:画像検索

1画面で大量の写真を確認できるインデックス表示

一度に[4枚/9枚/36枚/100枚]の画像を表示することができます。また、ジャンプ表示では[1枚/10枚/指定した枚数/撮影日/フォルダ/動画/静止画/プロテクト画像/レーティング画像]で設定が可能。膨大な画像の中から、見たい一枚を素早く見つけることができます。

4枚
図:4枚
9枚
図:9枚
36枚
図:36枚
100枚
図:100枚