あらかじめカメラに⼈物を登録しておくことにより、AFエリア/フレーム内に複数の⼈物(最⼤10名登録可能)がいる場合でも、特定の⼈物を優先して検出可能に。タッチ操作やAFフレームを被写体に合わせる必要がありません。登録された⼈物の追尾時は、意図しない乗り移りを抑制します。登録⽅法は2つ。撮影現場で被写体がわかるウエディングや出張撮影などに便利な[⼈物を撮影してから登録]。家族や友⼈などすでに撮影素材を持っている場合の[カード内の画像から⼈物を登録]。また複数の⼈物を登録した場合は、優先度の設定も可能です。
- ※登録⼈物の顔が、基本的に正⾯を向いている状態で検出を⾏います。顔の向きが安定しないスポーツ撮影などでは効果が得られない場合があります。また、顔の明るさ、⼤きさ、表情、動き、顔の⼀部が遮られるなどの要因により性能が低下する場合があります。