キヤノン独自開発の超音波モーター「ナノUSM」を搭載し、AFの高速化を実現。
「EOS Rシステム」のミラーレスカメラに搭載している各画素が撮像と位相差AFの両機能を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」との組み合わせにより、静止画撮影時における高速・高精度なAFと動画撮影時における滑らかなAFを可能にし、静止画と動画の両方で快適な撮影を実現します。
RF24-240mm F4-6.3 IS USMは、広角から望遠までの幅広い焦点距離を1本でカバーする高倍率ズームレンズです。「RFマウント」の特長である大口径・ショートバックフォーカスにより、画面の中心から周辺部まで優れた描写性能を実現しています。また、フルサイズセンサー対応の高倍率ズームレンズでありながら、小型・軽量を追及した設計により旅行など様々なシーンで気軽に携行することができます。
また、新設の「フォーカス/コントロールリング」は、切り換えスイッチによってフォーカスリング、またはコントロールリングとして使用できます。
広角24mmから望遠240mmまでの幅広い焦点距離をカバーする光学10倍ズームを実現し、
旅行をはじめ、スナップ、風景、ポートレートなど幅広い撮影シーンに対応。
キヤノン独自開発の超音波モーター「ナノUSM」を搭載し、AFの高速化を実現。
「EOS Rシステム」のミラーレスカメラに搭載している各画素が撮像と位相差AFの両機能を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」との組み合わせにより、静止画撮影時における高速・高精度なAFと動画撮影時における滑らかなAFを可能にし、静止画と動画の両方で快適な撮影を実現します。
光学ISの制御アルゴリズムの見直しと、デュアルセンシングISにより、静止画撮影時の手ブレ補正効果は、最大5段分※を実現。暗いシーンでも、シャッタースピードを遅くできるため、手持ち撮影の可能性が広がります。
[RF24-240mm F4-6.3 IS USMに関する注意点]
優れた描写力を発揮する非球面レンズ。球面のレンズではどうしても発生してしまう写真の歪みを、キヤノンならではの光学技術で取り除きます。
写真の色にじみを効率的に除去するUDレンズ。鮮明で美しい描写と、コンパクトなレンズ設計を可能にします。
失敗写真の原因になる撮影時の手ブレをレンズ側で補正する、キヤノン独自のレンズ内手ブレ補正。暗所や手持ちでの撮影にも安心して臨めます。
キヤノンが開発した新しい超音波モーターです。小型/薄型のチップでありながら、リングUSM同様の高速AFと動画撮影時でのSTM(リードスクリュータイプ)同様の滑らかなAFを併せ持ち、快適な撮影を実現します。
オートフォーカスの後、フォーカスリングを回転させるだけで即時にマニュアルフォーカスが可能です。
レンズのコンパクト化と快適なAF操作を実現するリアフォーカス方式を採用しています。ピント合わせの際にレンズの全長が変わらないのも特長です。
動画撮影時に有効な手ブレ補正。歩きながらの動画撮影時など、大きな手ブレにも対応できます。
RFレンズに搭載されたコントロールリング。ISO感度や露出補正の機能を任意で割り当て、より快適な撮影を実現します。
RAW画像閲覧・現像ソフトウエア。思いのままに撮影画像を調整することが可能です。
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