Canonが教える写真のコト カメラ初心者教室

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すぐに使える4つの簡単テクニック!
一眼を使った写真の撮り方

せっかく一眼を使って写真を撮るなら、プロが撮ったような素敵な仕上がりを目指したいもの。しっかりカメラを使いこなすためには様々な設定や機能、レンズについて知る必要がありますが、とはいえ細かい使い方をすべて覚えるのもカメラ初心者にとってはなかなか大変。そこで今回は、少しの工夫でがらりと印象が変わる写真の撮り方を3つのポイントに分けてご紹介します。みんなに「誰が撮ったの!?」と思わせる本格写真がすぐに撮れるようになります!

1.一眼らしい王道の写真!ボケ感のある写真を撮る

いちばん分かりやすく一眼の楽しさを味わえるのは、なんといっても背景をぼかしたような写真です。スマホでは難しいボケ感が、一眼なら簡単に手に入ります。

それでは早速、背景のぼかし方について説明しましょう。ボケ感を生み出すうえで、まず重要なのが「F値」です。これはレンズに入る光の量を調整する数値で、F値の数字を低く設定するほど、背景がぼけやすくなります。一眼のAv(絞り優先)モードにしてF値を設定すれば初心者でも簡単に背景がボケた写真を撮ることができます。オートフォーカスで撮りたいものにピントを合わせたら、シャッターを切ります。するとどうでしょう、背景がボケた写真が撮れると思います。

EOS Kiss X9iの操作画面

もしもボケ感が弱いようだったら、撮りたいものと背景の距離を離してみましょう。例えば小物を撮るなら、上からテーブルに向かって撮るのではなく、横から背景が壁や本棚になるように撮ります。ピントを合わせた被写体と背景の距離が離れているほどボケやすくなるので、きっとキレイにボケた写真が撮れるはずです。
(→ボケについて詳しくはこちら

2.邪魔なものをフレームから取り除こう

画づくりを意識せずに撮影した写真

画づくりを意識し、背景を片付けて撮影した写真

次に紹介するのはとてもシンプルなテクニックです。ずばり、ごちゃごちゃしないように写真のフレームから余計なものを避けておくことです。何気なく写真を撮ると、撮りたいもの以外にもいろんなものが入り込んでしまいがちです。撮りたいものを引き立たせるよう、余計なものをフレームの外に出してすっきりさせましょう。もしも動かせないようなものだったら、自分が動いて撮る角度や向きを変えてしまうのも良いアイデアです。より自分の撮りたい被写体を引き立たせるための見せ方を考えながら撮ってみましょう!
(→構図とは

3.光の当て方で差をつけろ!意外と知らない「半逆光」

一眼を使ったことがない人でも、なんとなく「逆光は避ける」ことは意識しているのではないでしょうか。確かに、被写体の真後ろから光が当たる「逆光」でなく、真正面から当たる「順光」のほうが被写体を明るく撮影することができます。しかし同時に、影を活かせずにのっぺりとした写真になってしまうこともしばしば。

そこでオススメしたいのが「半逆光」です。これは被写体の斜め後ろから光が当たるような撮り方で、被写体をはっきりと照らしながらも自然な影を生み出すことができ、順光で撮ったものとは一味違った魅力的な写真を撮ることができます。人物や小物など、自由に被写体を移動できるときは色々な光の当て方で撮ってみるのも楽しみ方の一つです。

【プラスαのテクニック】
こんな写真が撮れるの!?「長時間露光」で見たことのない世界を撮る

長時間露光で光文字を作った写真(F値:11 / シャッター速度:15秒 / ISO感度:400)

最後に、もっと分かりやすくインパクトのある写真が撮りたい!という方にオススメの、「長時間露光」というテクニックをご紹介します。これはシャッターの設定を調整することで、その間の被写体の動きを一つの写真に収めるというもの。
ご覧のように、1回のシャッターでまるで合成写真のような写真が撮ることができます。

上記の写真の撮り方は以下の通りです。※できるだけ暗い場所で撮影しましょう!
① カメラの撮影モードをTv(シャッタースピード優先)モードに設定
② シャッタースピードを2秒~15秒のように長く設定
③ シャッターボタンを押す
④ シャッターを押してから②で設定した時間の間にカメラを動かす
こうすることで、シャッターを開いている間の光の動きを、1枚の写真に記録することができます!

この仕組みを利用して、今度はカメラを動かさずに被写体(人物など)が動いているところを撮影してみると同様な写真が撮れます。このテクニックを使えば、ペンライトや花火を使って光文字を書いたり、道路を撮れば車のテールランプをキレイな光の帯にすることもできるようになります!
(→シャッタースピードとは

失敗を恐れずにどんどんチャレンジ

いかがでしょうか。初めての方でも少しの設定や工夫を覚えれば、何気なく撮ったものとは一味違う写真になることがお分かりいただけたと思います。写真の撮り方には様々なテクニックがありますが、そのテクニックをどう使うかは撮る人の自由です。「失敗しても撮り直せばいいんだ」という気軽な気持ちで、思いついた撮影方法をどんどん試してみてください。

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