キヤノンギャラリー澤田 知子、須藤 絢乃 写真展:SELF/OTHERS

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本展は、写真家 澤田知子氏、須藤絢乃氏による写真展です。
セルフポートレート作品を発表している両氏それぞれの個展を同時に開催します。
澤田氏は初期作品「Early Days」と新作「BLOOM」より計30点、須藤氏は新作の「Vita Machinicalis」より25点を展示します。同じセルフポートレートでも異なる手法で制作された両氏の作品をご覧いただけます。
作品は、キヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示します。

開催日程 会場
2018年10月16日(火)~11月22日(木) キヤノンオープンギャラリー S(品川)

ギャラリートークのご案内

展示作品を前に澤田知子氏、須藤絢乃氏が語ります。

作家メッセージ

澤田 知子

3年前のアート大阪で紹介されたのが、お人形のような年下の可愛い女の子。それが須藤さんでした。2年前にアート大阪で再会して、あっという間に仲良くなり今では妹のような存在です。彼女とは好きなテイストなど感覚的に似ているところがたくさんある反面、セルフポートレイトという同じ手法を彼女も使っていますが、作品のテーマや基本的な表現の在り方は全く違っています。
私はetRouge誌で連載中の新作“BLOOM”と写真新世紀で優秀賞を頂いた“ID400”を制作する前、大学に入学して初めて手に入れた一眼レフのEOS Kissで撮った“Early Days”をミックスして展示します。
2人の作品が同じ空間で重なる世界を体験してください。

須藤 絢乃

私が高校生の頃、学校帰りに寄っていた書店で澤田知子さんの写真集を夢中で見ていました。澤田さんのセルフポートレイト作品は、誰にも干渉されることなく、なりたい自分になり、自分だけの世界を作ることができる事を教えてくれました。そうした影響を受けながら私も作家となり、こうして2人で展示をする機会に恵まれました。これまでに幾度と会い、お話を重ねて、二人に共通する部分や、セルフポートレイトに対する違ったアプローチを沢山知ることができました。
そうした発見や喜びも今回の展覧会に込めました。今回の新作“Vita Machinicalis”は、人間と機械、現実と仮想など、両極に存在する様々な事柄の「あわい」がテーマです。

作家プロフィール

澤田 知子(さわだ ともこ)

1977年
兵庫県神戸市出身
2000年
写真新世紀[第21回公募]優秀賞(横尾 忠則 選)、「写真新世紀2000展」特別賞受賞
2004年
兵庫県芸術奨励賞受賞
木村伊兵衛写真賞受賞
The Twentieth Annual ICP Infinity Award for Young Photographer
2008年
第24回東川賞新人作家賞

須藤 絢乃(すどう あやの)

1986年
大阪府出身
2009年
パリ、エコール・デ・ボザールに交換留学
2011年
京都市立芸術大学大学院卒業
MIO 写真奨励賞審査員特別賞受賞
美術作家、フォトグラファーとして国内外で活動
2014年
写真新世紀[第37回公募]優秀賞(椹木 野衣 選)、「写真新世紀東京展2014」グランプリ
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