文書管理プロ:そうです。モバイルタイプのスキャナならば、出先で打ち合わせをしながら、その場でスキャンして控えが取れますよ。薄い紙のスキャンにも強いので、薄紙の申込書なども保存できますし、あとカードのスキャンにも対応しているので、身分証明書などの控えなども取っておけます。
Fさん:へー、スキャナっていろんな書類がスキャンできるんですね。
文書管理プロ:異なるサイズの原稿もまとめてセットでき、サイズも自動的に認識してくれるので、いろいろな書類が混在した状態でもへっちゃらです。1つのPDFファイルにまとめてしまえば、1ページだけ脱落して、どのお客様の書類だったか分からなくなるような事故も回避できるでしょう。
Fさん:でも、裏表のある書類だと片面ずつ自分でひっくり返してスキャンしなくてはいけないでしょう?私、おっちょこちょいなので、うっかりもう片面だけをスキャンし忘れそうで、ちょっと怖いです。もし明細の一部が欠けていたら、正確な試算ができなくなってしまいますし……。
文書管理プロ:確かにモバイルタイプのスキャナは、片面ずつしか原稿を読み取れない製品が普通ですね。でもキヤノンの「DR-P208II」ならば、モバイルタイプのスキャナでも両面同時スキャンができるので、そうしたミスも防げますよ。お客様の資料以外にも、年金やローンにまつわるさまざまな統計資料をスキャンして保存しておけば、いつでもタブレットなどでお客様に見せることができ、提案に役立つはずです。
Fさん:それはいいアイデアですね!出先でお客様の書類を読み込むだけでなく、外出する際に持っていく紙の資料も減らせるので、もっと荷物を減らして身軽にでかけられそう。相談して本当によかったです。保険や住宅、資産運用の相談はいつでも受け付けていますので、先生もぜひいらしてください。
文書管理プロ:ありがとうございます。考えておきます(笑)。

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imageFORMULA ドキュメントスキャナー ラインアップ
- ※ 白黒・A4タテ片面・200dpi時(DR-P215II:USB2.0×2本/USB3.0×1本/USB2.0×1本+ACアダプター接続時、DR-P208II:USB2.0×1本接続時)。
- ※ ADF(Auto Document Feeder):複数枚の原稿を自動的に給紙する装置。記載の枚数は最大トレー積載量です (※用紙の種類によっては積載量が増減します)。