- 主任A子
- スキャナーに付属の「やさしく名刺ファイリング」という名刺用のソフトを使えば、名刺自体もそのまま画像として保存しておけます。確かに顔写真とかイラストが入った名刺は、パッとその人の顔を思い出せていいですよね。



- K部長
- ちなみに名刺以外だとどんなふうに便利に使っているの?仕事上の通常の書類もなんとかしたいんだけど。

- 主任A子
- 私の場合は、もうなんでもかんでもスキャンして、極力物理的な紙は破棄。同じくスキャナーにバンドルされている「ファイル管理革命Lite」っていうファイル管理用のソフトで全部まとめています。このソフトを使うと、スキャナーで読み込んでデータ化したファイルをバインダーのようにまとめて、実際の紙のような感覚で管理ができるんです。例えば複数のファイルをドラッグ&ドロップで重ねるだけで、バインダーのようにひとまとめにでき、さらに中身をサムネイル表示させたり、ファイル名やキーワード、作成日時などで検索もでき、一瞬で目的のファイルを見つけ出せます。
- K部長
- しかし、私みたいに既に大量の書類を貯め込んでしまっている場合は、いちいち1枚1枚というのはちょっとやっていられないかも。
- 主任A子
- このスキャナーの場合、原稿は1度に20枚程度セットできますよ。あと、サイズがバラバラな原稿でも、それぞれの用紙サイズを自動的に検知して適正化して読み込んでくれる機能もあります。それ以外にも、傾きを補正してくれたり、向きを自動でそろえてくれたり、両面と片面の原稿が混在していても、自動で最適にページを編集してくれたり、至れり尽くせりな機能で手間を省いてくれますよ。

- K部長
- なるほど。単に紙をなくすということだけでなく、いいこと尽くしじゃないか。名刺の整理を機に、ぜひ導入を検討してみよう。
このように、K部長も名刺をはじめとするペーパーレス化とデータ化による業務効率アップをすっかり理解した様子。そして、その相棒としてまず選ぶなら、コンパクトで手軽なうえに、多彩な機能を備えるキヤノンのドキュメントスキャナー「DR-P215II」だ。
(マイナビニュース広告企画:提供 キヤノンマーケティングジャパン)
imageFORMULA ドキュメントスキャナー ラインアップ
- ※ 白黒・A4タテ片面・200dpi時(DR-P215II:USB2.0×2本/USB3.0×1本/USB2.0×1本+ACアダプター接続時、DR-P208II:USB2.0×1本接続時)。
- ※ ADF(Auto Document Feeder):複数枚の原稿を自動的に給紙する装置。記載の枚数は最大トレー積載量です (※用紙の種類によっては積載量が増減します)。