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GP-4000・GP-2000・GP-300・GP-200 |蛍光ピンクの活用大判プリンター

効果的な蛍光ピンクの使い方をご紹介します!

蛍光ピンクインクを使って、訴求力のあるポスターを作ってみませんか?

明るい、楽しい、ポジティブ、軽やかなどのイメージがある蛍光ピンクは、若者が集まるようなセールや季節商品のポスターなどに最適です。蛍光色はネオンのような発光感を表現でき、通常のポスターとは異なるインパクトのある訴求ができます。

  • 蛍光インクを使用した場合、蛍光インクの一般的な特性上、耐候性及び光沢感は他のインクと比べ弱くなります。

蛍光ピンクをうまく使うポイント!

配色バランスを考えよう

補色関係の活用

補色の関係性を活かして、背景とデザイン素材の色と区別をつけることで、双方の色を際立たせることができます。

無彩色の組み合わせ

無彩色と蛍光色を組み合わせることにより、ポスター全体が引き締まった印象になり、見栄えとバランスが向上します。

情報とのバランスを考えよう

蛍光背景+白文字は

蛍光色と白文字の組み合わせは、視認性が悪くなりやすいため、文字を大きくする、または太くして視認性を高める工夫が必要です。

アクセントに

蛍光色は注目させたい情報に使うことで、より良いアクセントになり、情報をインプットしやすくなります。

背景色にする時の注意

目立つ反面、情報量が多いと圧迫感が発生。情報量を絞って、余白を大きくとることで高い訴求効果が期待できます。

蛍光ピンク使用の有無で、目的に応じた出力が可能!

プリンタードライバーで、簡単に切り替え

GP-4000/GP-2000で特色を生かした広色域プリント

中長期間掲示向きは特色4色を含む10色で出力、鮮やかな色の商品広告などの広色域を生かしたグラフィック。短期間掲示向きは10色+蛍光ピンクで出力、色域拡大、蛍光色表現で訴求力増加

GP-300/GP-200で普通紙にも高精細プリント

中長期間掲示向きは基本5色で出力、均一な光沢感・優れた発色・くっきり黒文字のマルチバース高画質。※CAD図面出機能は非対応 短期間掲示向きは5色+蛍光ピンクで出力、色域拡大、蛍光色表現で訴求力増加

蛍光ピンクを活用したデータ作成・印刷方法

蛍光ピンクインクを活用するデータ作成/印刷方法は大きく3つ。Vividモード、スポットモード、成果物を意識したデータ作成、厳密な色管理を行うICCプロファイルを利用した印刷です。PhotoshopやIllustrator、RIP等で対応、PANTONEのスウォッチを指定したデータ作成・印刷ができます。GPシリーズの特長をより生かした広色域な表現が可能です。

Vividモードとスポットモードを使った印刷方法をご紹介

ポスター全体をより鮮やかにVividモードでの印刷

蛍光ピンクによる色域拡大効果を活かした表現、グラデーションや写真に蛍光色を使ったポスターなどに最適なモードです。

ドライバー使用時①印刷設定②詳細設定モード③優先画質④ポスター・写真(蛍光)を選択 PosterArtist使用時①印刷②印刷設定③蛍光インクを使用する④Vividモードにチェック

ワンポイントで蛍光を生かすスポットモードで印刷

文字や背景など、ワンポイントで蛍光色を使ったポスターなどを作成する場合に最適なモードです。スポットカラー以外の色は、通常色でプリントされます。

ドライバー使用時①詳細設定モード②優先画質③ポスター・写真(蛍光)+蛍光スポットカラーでスポットカラーを選択 PosterArtist使用時①編集で文字や図形・背景を選択②蛍光でスポットカラーを選択③印刷で「スポットモード」を選択

ポスター簡単作成ソフトウエア PosterArtist

PosterArtistは、ポスターのデザイン制作をサポートするデザインソフトウエアです。無償で使えるLite版、機能が充実した有償版をご用意しています。

  • テンプレートで、かんたん作成
  • オートデザインで、スピーディー作成(※有償版機能)
  • ストックフォトサービスと連携
  • 多言語翻訳機能や画像処理などの使いやすい編集機能

など、充実の機能を搭載し、お客様のポスター制作をサポートします。

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