変状検知サービス 画像ベースインフラ構造物点検サービス
インスペクション EYE for インフラ

高性能なひび割れ検知AIと土木技術者による目視チェックを合わせて行う変状検知サービス

キヤノンの技術と専門家の土木知見を併せ持つAIが
高度なひび割れ自動検知を実現

画像を使った点検に15年以上の実績を持つ株式会社東設土木コンサルタントとキヤノンの共同研究により、高性能なひび割れ検知AIを実現しました。AIの最適化を行えば、汚れの多い壁面でも精度高くひび割れを検知します。

サービスの概要

キヤノンと東設土木コンサルタントによる共同研究に基づき実現した変状検知AIを使って、点検対象物の変状(ひび割れなど)を検知します。

コンクリート面の状態を検証し、ひび割れの幅別に色分けされたCADデータ(DXFフォーマット)を生成します。変状検知AIは幅0.05mmのひび割れも検知可能であり、ひび割れと間違いやすい特徴がある汚れが多い壁面の場合でもひび割れだけを検知することが可能です。

ある鉄道高架橋の事例においては、近接目視の点検結果に対して変状検知AIは99.5%の検知結果を実現しました。人が行うのは、AIトレースの結果を技術者がチェックを行うだけとなり、大幅な作業時間の短縮が可能で、工数削減効果は、点検件数が増えるほど大きくなります。

  • 社内実証実験の事例結果による。
橋梁床版のひび割れ検知事例
ひび割れ幅0.05mm未満から0.5mmまでを色分けで表示

「CrackDraw21」とのデータ連携が可能

最終的な検知結果は、株式会社東設土木コンサルタントと有限会社ジーテックが開発した変状展開図作成・管理支援ツール「CrackDraw21」とのデータ連携により、CADデータと共にデータベース管理も可能であり、点検調書の作成や補修計画の策定などの実務展開を容易にします。