このページの本文へ

LI3030SA CMOSセンサー|概要CMOSセンサー

LI3030SA CMOSセンサー 従来機種(35MMFHDXS)と比較し、近赤外域の感度向上を実現した超高感度35mmフルサイズCMOSセンサー

おもな特長

可視光域から近赤外域まで超高感度を実現

  • 近赤外線域の感度をRGBIRでは約1.2倍、モノクロでは約1.4倍に向上

0.0005luxの低照度下でモノクロ動画の撮影が可能

  • 19umの大型画素により肉眼では被写体の識別が困難な低照度環境下での撮像が可能

特長イメージ映像

画像取得例

超高感度35mmフルサイズCMOSセンサー“LI3030SAM”を搭載したカメラを用いて、ろうそくの明かりの下、鍾乳洞内で撮影を行いました。
従来機種( 35mmFHDXS )と比べ、近赤外域の感度が大幅に向上しているため、20m以上先の天井付近の鍾乳洞の凹凸を撮影することができました。

ろうそくの灯りで鍾乳洞内を撮影した画像
広域監視でのイメージ

CMOSセンサーについてのご相談・お問い合わせ

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 産業機器事業部 企画部 IoTビジョン営業課

Webサイトからのお問い合わせ

CMOSセンサーについてのご相談、お問い合わせを承ります。

03-3740-3433

受付時間:平日 9時00分~17時30分
※土日祝日・当社休業日は休ませていただきます。