このページの本文へ

LI3030SA CMOSセンサー|採用事例CMOSセンサー

LI3030SA CMOSセンサー 従来機種(35MMFHDXS)と比較し、近赤外域の感度向上を実現した超高感度35mmフルサイズCMOSセンサー

京都大学岡山天文台(岡山県浅口市)のせいめい望遠鏡による新観測システム「TriCCS(トリックス)」に、キヤノンの超高感度CMOSセンサー「LI3030SAM」などが採用されています。
19µmという大きな画素により、0.0005luxの低照度環境下で、最大98fpsの高速撮影を実現しています。

「TriCCS」が搭載されたせいめい望遠鏡
(画像は京都大学岡山天文台提供)

「TriCCS」で撮影されたデータ(京都大学岡山天文台/東京大学提供)

近傍銀河M51
露光時間10秒×10枚 視野11.9'×6.7'
球状星団M13
露光時間10秒×10枚 視野11.9'×6.7'

CMOSセンサーについてのご相談・お問い合わせ

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 産業機器事業部 企画部 IoTビジョン営業課

Webサイトからのお問い合わせ

CMOSセンサーについてのご相談、お問い合わせを承ります。

03-3740-3433

受付時間:平日 9時00分~17時30分
※土日祝日・当社休業日は休ませていただきます。