キヤノンマーケティングジャパン株式会社 投資家向け情報経営方針トップメッセージ

代表取締役社長 坂田正弘

株主・投資家のみなさまには、平素より格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

2019年を展望しますと、わが国の経済は引き続き緩やかに回復すると思われますが、通商問題の動向や海外経済の不確実性の影響等により、不透明な状況が続くものと見込まれます。
当社グループは2018年1月に、今まで以上にお客さまの真のニーズを捉えた価値を提供するため、従来の製品を基軸とした組織体制から、お客さまを起点とする新たな組織体制へ移行しました。
この体制のもと、本年を初年度とする中期経営計画(2019年~2021年)で、「キヤノン主要製品の収益維持」、「ITソリューションを中心とした市場拡大領域における増収増益の実現」、「成長を期待するキヤノン事業における収益基盤の確立」を基本戦略に掲げ、活力ある高収益企業グループを目指してまいります。 デジタルカメラやインクジェットプリンター等のキヤノン主要製品に関しては、昨年もシェアNo.1を維持することができました。市場は縮小傾向にありますが、当社はラインアップを強化し、販売単価を上げ、高いシェアと収益性を維持してまいります。
また、成長の柱と位置付けているITソリューションの事業をより一層強化してまいります。具体的には、大手企業向けには、当社が持つ深い業種・業務知識を活用し、お客さまとともにデジタルビジネス領域を強化します。中堅・中小企業向けには、「ITコンシェルジュ」として日本全国のお客さまに最適な価値提供を行うITパートナーとなってまいります。また、それらを支えるトータルセキュリティの提案、データセンターを活用した高付加価値なITインフラサービス、業務特化型BPOサービス等により、お客さま起点の課題解決型・サービス提供型ビジネスを拡大していきます。
今後は、ハードウェアに付随する保守サービスやカートリッジ等の従来の収益モデルを維持しながら、ITソリューション技術を中心とした新たな収益モデルを追及し、着実に計画を達成することで安定的な成長につなげてまいります。
株主・投資家の皆さまには、一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

2017年1月 代表取締役会長 村瀬治男 代表取締役社長 坂田正弘

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