パーソナル向けデジタルビデオカメラ(キヤノンオンラインショップ限定販売)iVIS HF G21
多彩な機能群

映像作品の完成度を高める、多彩な機能と記録フォーマット。
撮影チャンスを逃さない。
[プレREC]

プレREC を設定しておけば、録画スタートボタンを押す3秒前からの映像を記録できるので、突然の撮影チャンスでも安心です。
撮影目的に合わせて選べる、多彩な記録フォーマット。
速い動きも鮮明に記録できる1080/60P記録を、AVCHD/MP4両モードで対応。さらにファイル容量の軽いMP4(3Mbps)モードも搭載しており、撮影の目的に合わせて使い分けることが可能です。
ダブルスロット搭載で、「リレー記録」と「同時記録」を実現。
2基のカードスロットを装備。一方のカードから他方のカードへ自動でリレー記録できるので、メディアの交換で映像が途切れる心配もありません。また、異なるフォーマット、ビットレートでの同時記録にも対応。バックアップをしたい場合など、撮影目的に応じて柔軟に記録することができます。
雰囲気のある暗さを、そのまま残す。
[AGCリミット]
暗いシーンの撮影時に、感度の上限値を25段階(0dB~24dB)で設定できます。感度の設定値が低いほどノイズが少ない映像を記録できるので、見たままの暗さの雰囲気を表現することができます。
被写体の水平・垂直をしっかり確認。
[マーカー表示]

画面上に水平線や格子状の線(グリッド)を表示します。線の色は黒とグレーから選べ、造形物や海など被写体の水平・垂直を確認しながら撮影できます。
- ※ 実際に撮影した動画/静止画には記録されません。
ピントの合っている部分が、ひと目でわかる。
[カラーピーキング]

ピントの確認をしやすくするため、マニュアルフォーカス時にフォーカスの合ったエッジ部に色(赤/青/黄色)を付けて表示します。また、映像をモノクロにして、より明確に確認することもできます。
- ※ 実際に撮影した動画/静止画にはピーキング色は記録されません。
マニュアルのピント調整をサポート。
[フォーカスアシスト]
マニュアルフォーカス時に、ピントを調整しやすくするために画面の中央を拡大し、くっきりと表示します。
明るさを瞬時に確認し、白とびなどを回避。
[ゼブラパターン]

被写体の白とびするような明るい部分を縞模様で表示する「100%」と、顔の肌色に適した明るさで撮影できる部分を縞模様で表示する「70%」から選べます。
- ※ 実際に撮影した動画/静止画には記録されません。
光の状態が変わりやすいシーンで活躍。
[強制逆光補正]
強制逆光補正を使うと、逆光になっていることを検知して自動的に補正。露出とガンマを変更し、被写体を明るく撮影できます。光の状態が変わりやすい撮影シーンで活躍します。
「カラーバー」「テストトーン」の出力・記録が可能。

SMPTE準拠のカラーバーを表示可能。カラーバー発生時のオーディオテストトーン(1KHz、-12dB)のON/OFFも選択可能です。