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Capsulebrowser for MEAP ADVANCE|特長MEAPアプリケーション

複合機のハードディスクにスキャンして格納

Capsulebrowser for MEAP ADVANCEは、複合機のハードディスクをネットワーク上の共有フォルダーとして活用可能にします。各クライアントPCに余計なアプリケーションをインストールさせない・共有フォルダーを作らせない、というセキュリティーポリシーを維持したまま、オフィスの情報共有を活性化することが可能です。“カプセル”フォルダーに画像データをFTP送信し一時的に保管するため、ネットワークPCの共有フォルダーやアクセス権などの管理負荷もなく、スムーズな運用で情報共有環境を実現できます。

複合機のハードディスクにおけるセキュリティー

最大200個のデータ格納領域を利用可能です。管理者は複合機のリモートUI機能を利用して、保存時間は、15分、30分、45分、1時間、3時間、6時間、12時間、一日、三日、時限解除から選択できます。あらかじめ設定した時間後に、格納したスキャンデータの自動消去が可能です。各ユーザー毎に割り当てた領域には、各々パスワードを設定してアクセス制限をかけ、利用者を制限することも可能です。他の人に自分のデータを見られることなく個人専用領域として活用できます。認証MEAPアプリケーションとの連携によりグループ単位でデータ格納、閲覧・ダウンロード禁止などアクセス制限を実現することもできます。
またスキャンで生成するファイル形式は、PDF、高圧縮PDF、サーチャブルPDF、TIFF、JPEGに加えて、暗号化PDF(別途オプション必要)にも対応しています。

ボックス一覧画面
ファイル一覧画面
ボックス設定画面

各クライアントPCからデータを有効活用

クラインアントPCには新たに専用ソフトをインストールする必要はなく、Webブラウザーを利用し手軽に複合機のハードディスクにアクセスし、電子化した紙文書のデータの閲覧・ダウンロードができます。

ボックス一括設定画面

ボックス一括設定画面

特定範囲のボックス設定をまとめて行いたい場合、設定範囲に指定したボックスの設定を一括で設定することが可能です。そのファイルを格納するボックスごとに名称やパスワード、保存期間などを設定できます。

ゴミ箱設定画面

ゴミ箱設定画面

ゴミ箱機能とは選択して削除したファイルや自動削除機能によって削除されたファイルを一旦、ゴミ箱に移動する機能でボックスごとにゴミ箱機能を利用する/しないの設定が可能です。万が一捨てられたデータでも期間内であれば、管理者により、戻すことができます。

設定ファイルのインポート/エクスポート機能

設定ファイルのインポート/エクスポート機能

設定した内容を一度クライアントPC上にエクスポートし、同じファイルを他の複合機にインポートすることにより、複数の複合機上のCapsulebrowser for MEAP ADVANCEを同じ設定で動作させることができます。

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