AED 自動体外式除細動器AED点検表を活用しよう

いざという時、きちんと使用できるように日ごろからAEDの点検が必要です。
AEDの本体はもちろん、電極パットやバッテリーなども、耐用期間・使用期間が決まっています。耐用期間を過ぎてしまった、消耗品を交換せずに放置していたなどの不適切な管理が行われていると、緊急時に作動せず、重大な事故につながる可能性があります。
AEDは高度管理医療機器です!!AEDの設置者は日常点検や消耗品期限管理など適切な管理が求められています。

AEDの日常点検のポイント

点検担当者の配置

AEDの設置者は、AEDの「点検担当者」を配置し、日常点検を実施してください。

インジケータの確認

AEDには、正常に動くかどうかを示すためのインジケータがついています。AEDは自己診断機能を有しており、本体の機能チェックが自動的行われ、結果がインジケータのランプ等で表示されます。日常点検の際にはインジケータの表示を確認し、記録をつけておきましょう。

消耗品の交換

電極パットやバッテリーには使用期限があります。各AEDには期限管理用のタグなどと取り付けられていますので、使用期限内に必ず交換するようにしましょう。

AEDの日常点検でのよくある質問

Q1 点検担当者の人数の目安はありますか。また、設置者が点検担当者となることはできますか。
AAEDが設置されている施設の規模や範囲、その台数等に応じて、点検を日常的に、実施することが可能と考えられる人員を配置することが望ましいです。また、点検担当者を当番制とし、複数人の配置を行なうことでも差し支えありません。
なお、設置台数等から考えて、設置者自らが点検を行うことが可能と判断される場合は、設置者が点検担当者となっても差し支えありません。
Q2 点検担当者に資格は必要ですか。
A設置者が上記の日常点検等を適切に実施できると認める方であれば、特に資格は必要としません。しかし、AEDの使用等に関する講習を受講していることが望ましいです。なお、設置者自らが点検担当者となる場合も同様です。
Q3 インジケータの確認は、毎日、行わなければなりませんか。
AAEDは本体にプログラムされた自己診断機能により、毎日、毎週、毎月のサイクルで機能チェックを行なっていますので、点検担当者は、取扱説明書に従い日常的に、その結果を確認して下さい。
ただし、設置された施設や事業所の休日などで、AEDを使用しないことが明らかな時には、点検を実施しなくても構いません。設置場所などを十分考慮の上、適切に点検を行なって下さい。
Q4 点検記録は、どのような内容を記録するのですか。
A日常点検の結果として、インジケータのランプの色や画面の表示等により使用可能な状態であるか等を記載する(例えば、丸印を付けるなど)のみで十分です。
なお、電極パッドやバッテリーの交換時期については、点検記録に記載する必要はありませんが、常に時期を把握しておいて下さい。
Q5 点検記録には、決められた様式などがありますか。
A決められたものはありませんので、設置者又は点検担当者の方がご自身で作成していただいて結構です。例えば、カレンダーに丸印を記入するのみでもよいです。
なお、販売業者等が点検記録表を提供していますので、それらをご活用いただくことも可能です。

(厚生労働省 AEDの適切な管理等の実施に係るQ&Aより抜粋)

参考
厚生労働省 「自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等実施について」 新しいウィンドウで開く
AED日常点検・消耗品について

AEDに関する購入前のお問い合せ

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 AED企画課

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