ニュースリリース


発表日 2003年2月12日

フラットベッドスキャナー2機種を発売
○画質・スピード・フィルム読み取り機能を大幅に向上させた“CanoScan 9900F”
○手軽にフィルム読み取りができるエントリーモデル“CanoScan 3000F”



キヤノンは、3,200dpiの高画質と高速読み取りに加え、フィルムスキャン機能を大幅に向上させたフラットベッドスキャナーのフラッグシップモデル“CanoScan 9900F”と、手軽にフィルム読み取りができるエントリーモデル“CanoScan 3000F”を、2月中旬より発売します。

CanoScan 9900F CanoScan 3000F
CanoScan 9900F CanoScan 3000F


キヤノン カラーイメージスキャナ CanoScan 9900F ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 52,800円 (発売日:2003年2月中旬)
キヤノン カラーイメージスキャナ CanoScan 3000F ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 19,800円 (発売日:2003年2月中旬)




新製品“CanoScan 9900F”は、3,200dpiという高解像度との最適化を図るために新たに設計された「Canon’s Hyper CCD III」および「スーパーガリレオレンズ2」を搭載することで、クリアで極めて質の高い画像を実現しています。また、高速転送が可能なUSB2.0Hi-SpeedとIEEE1394のデュアルインターフェースの採用により、高画質なデータも高速にスキャンすることができます。
フィルム読み取りにおいては、フィルムアダプターユニットの大型化を図り、最大24コマの連続スキャン(35mmフィルム)が可能なほか、ブローニーや4×5インチなどの大判フィルムにも対応しています。また、読み込んだフィルム画像を表示する画面(UI)の使い勝手を改良するとともに、フィルム読み取りに必要十分な輝度の確保と均一照射を可能にする設計や、RGB独立露光時間制御が、高画質読み取りに貢献しています。さらに、従来機種で高い評価を得たキヤノン独自のゴミ・キズ低減機能として、フラットベッドスキャナーとしては世界で初めて退色補正と粒状感低減の機能を加えた「FARE Level2」を搭載し、より高度な処理が簡単に行えるようになりました。

新製品“CanoScan 3000F”は、フィルム読み取りが可能なフラットベッドスキャナーのエントリーモデルとして人気のあった「CanoScan D1250U2F」(2001年11月発売)の後継機です。今回新たに、大幅な読み取り時間の短縮を図る「ワンパスマルチスキャン」を搭載したほか、印画紙の写真や雑誌などの反射原稿においてよりシャープな仕上がりが得られるようになりました。このほか、1,200dpiの高解像度と48bit入力による高画質やUSB2.0Hi-Speedインターフェースの搭載による高速スキャン、また、使用頻度の高いスキャン、コピー、Eメール添付の各機能をワンタッチボタンとして独立させた3つの「EZ(イージー)ボタン」などの便利な機能はそのまま継承しています。

2003年2月3日現在。

【フラットベッドスキャナー市場動向】

近年、スキャナー市場は各社製品のさらなる高解像度化が進み、これまで主流だった600dpiや1,200dpiから2002年には2,400dpiのモデルの普及が急速に進みました。その背景には、大容量の画像データが容易に扱えるパソコンの高性能化と、すばやい転送が可能な高速インターフェースの登場があります。特に、市場での期待が大きいUSB2.0Hi-SpeedやIEEE1394の両インターフェースについては、これを標準装備したパソコンの発売によって本格的な普及が見込まれ、さらなる高画質時代の到来が予想されます。(キヤノン調べ)

【開発の背景】

キヤノンでは、多様なニーズによりきめ細かく対応するため、コンパクトで手軽にスキャンできるものからフィルムスキャニングや高速スキャンなどの高機能を備えたモデルまで、幅広い製品群を取りそろえています。
今回、3,200dpiの超高画質・高性能を実現したキヤノスキャンシリーズのフラッグシップモデル“CanoScan 9900F”と、より手軽にフィルム読み取りを可能にした“CanoScan 3000F”の2モデルを新たにラインアップに加えることにより、画像を扱う上級者から初心者まで、それぞれのニーズに応じた満足度の高いスキャニング環境を提供するとともに、フラットベッドスキャナーのトップブランドとして、国内のみならず世界においてもさらなるシェア拡大を目指します。

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