ニュースリリース


発表日 2003年8月19日

幅広いメーカーや機種でデジタルカメラからのダイレクトプリントが可能
標準規格「PictBridge」に対応したインクジェットプリンター2機種を発売



キヤノンは、メーカーや機種に関係なく、パソコンを介さずに直接接続されたデジタルカメラ/デジタルビデオとプリンターによるダイレクトプリントが可能な標準規格「PictBridge (ピクトブリッジ) 」に対応したインクジェットプリンター "PIXUS 455i" および "PIXUS 475PD" の2機種を、9月上旬に発売します。

PIXUS 455i PIXUS 475PD
PIXUS 455i
PIXUS 475PD

キヤノン バブルジェットプリンタ PIXUS 455i ‥‥価格(税別) 22,800円 (発売日:2003年9月上旬)
キヤノン バブルジェットプリンタ PIXUS 475PD ‥‥価格(税別) 29,800円 (発売日:2003年9月上旬)




新製品2機種は、小型ボディと高機能で高い評価を得ている「PIXUS 450i」および「PIXUS 470PD」(2003年4月発売)の後継機です。今回、撮影した写真を手軽に出力できることで好評の「カメラダイレクト」機能に、新たに 「PictBridge」を対応させました。これにより、従来のキヤノン製デジタルカメラやデジタルビデオからのダイレクト出力はもちろん、「PictBridge」に対応した幅広いメーカーや機種のデジタルカメラやデジタルビデオにおいても、USBケーブルで直接つなぐだけで、フォトプリントを家庭で簡単に楽しむことができます。
また、新製品はいずれも、4,800dpi×1,200dpiの超高解像度や2pl(ピコリットル)の極小ドロップサイズを実現したスーパーフォトノズルによる写真高画質や、モノクロ18枚/分、カラー12枚/分の高速出力が可能です。
"PIXUS 475PD"においては、各種メモリーカードをアダプターを介すことなくスロットに直接挿入するだけでダイレクトプリントができる「カードダイレクト」機能を搭載しています。さらに、使い勝手を追求した操作パネルや、パソコンと接続して使用する際にモニター上で画像や設定内容を確認できるフォトビューワを装備し、快適な操作環境を提供します。
最小1/4,800インチのドット(インク滴)間隔で印刷します。

【インクジェットプリンターの市場動向】

インクジェットプリンターの市場において、2002年の出荷台数は世界では約5,800万台、国内では約550万台でした。また、パソコンの普及と同時にデジタルカメラ市場が急速に拡大していることを受け、今後、プリンターの使用形態の変化やユーザー層の広がりが予想されます。
IDC社調べ。

【開発の背景】

プリンターやデジタルカメラのメーカー各社ではこれまで、独自の方式でダイレクトプリントの機能を提供してきました。しかし、ユーザーメリットの増大と業界の更なる発展のため、各社が協力して規格の統一に向けて検討を進め、ダイレクトプリントをはじめ多様なデジタルフォトソリューションを提供する標準規格「PictBridge」を策定し、今年2月にカメラ映像機器工業会 (CIPA) より正式に発表されました。
今回の新製品はこの標準規格にいち早く対応させたもので、高速・高画質を誇るPIXUSによるプリントの楽しさをより手軽に提供できるようになりました。
キヤノンは今後も、自社製品を積極的に「PictBridge」に対応させていくことで、デジタルフォト市場のさらなる成長に貢献していきます。
このページのトップへ
戻る

このページのトップへ