ニュースリリース

2006年7月4日

キヤノンが高品位な印刷物を作成するための印刷支援ソフトを発売
“imageWARE Prepress Manager”



キヤノンは、印刷業や複写業をはじめとする商業印刷市場や一般企業における内製印刷などのPOD(プリント・オン・デマンド)市場を対象として、高品位な印刷物などを作成するための印刷支援ソフトウエア“キヤノン imageWARE Prepress Manager(イメージウェア・プリプレス・マネージャー)”を11月上旬より発売します。

キヤノンimageWARE Prepress Manager
1ライセンスパック
‥‥ 価格(税別)130万円(発売日:2006年11月上旬)

● imageWAREホームページへ

この件に関するお問い合わせ先

キヤノンお客様相談センター
TEL 050-555-90091
海外からご利用の場合、または050からはじまるIP電話番号をご利用いただけない場合は、TEL 043-211-9156にお問い合わせください。



新製品“imageWARE Prepress Manager”は、デジタル商業印刷用のプリンターや複合機と組み合わせて、印刷物のページレイアウトや丁合い設定を効率良く、低コストで行うための印刷支援ソフトウエアです。複数の異なるアプリケーションソフトで作成した文書データや、スキャナーで読み取ったイメージデータなどを、一つの専用ファイルにまとめて作業することが可能なため、編集業務の効率化を図ることができます。
また、完成イメージを確認しながらページの入れ替えや削除が行えるプレビュー機能を備えているため、専門知識がないユーザーでも、複雑な製本・印刷業務において、ページレイアウトをはじめとする編集作業が簡単かつ正確に行え、出力ミスを回避できます。
さらに、背表紙にあたる部分を糊付けした印刷物を一枚の表紙にくるみ、天地と小口の三方を断裁する「くるみ製本」に対応しているほか、原稿のゴミやパンチ穴の写り込みを消去してスキャンデータを美しく補正する「黒点除去」や「マスク」機能、文字などのPDFファイルのデータを編集できる「原稿エディタ」機能など、高品位なオンデマンド印刷を支援する数多くの機能を搭載しています。

【市場動向と開発の背景】

印刷業や複写業において、多品種少量印刷のツールとして、高速複合機を用いたPOD(プリント・オン・デマンド)が普及しつつあります。一般企業においては会議資料や提案書の内製化を目的として、またデザイン事務所でも制作物のプリプレスやカラーカンプの印刷を行うために、それぞれPODの取り組みが進んでいます。これらの業界を中心に、デジタル印刷のワークフローが浸透し、その利便性と経済性が広く認知されるのに伴い、「デジタル商業印刷」という市場が新たに形成されようとしています。
しかしながら、高品位な印刷物を仕上げるには、印刷を行うためのソフトウエアに関する専門知識が必要であったり、印刷・丁合いなどの作業に手間やコストがかかることから、印刷物を低コストで簡単に編集・作成するためのシステムが市場から強く要望されています。
新製品“imageWARE Prepress Manager”は、このような市場のニーズを受けて開発されたもので、デジタル商業印刷用のプリンターや複合機と組み合わせて、付加価値の高い印刷物を効率的に仕上げる印刷支援ソフトウエアです。
キヤノンは、デジタル商業印刷用プリンターや複合機からなる「imagePRESS」シリーズや、POD用複合機「iR7105i」など高速機種の性能を引き出すソフトウエアを充実させていくことで、デジタル印刷の利便性をさらに高め、ユーザーの要望に広く応えていきたいと考えています。

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