ニュースリリース

2006年11月7日

キヤノンがHDTVに対応した放送機器のラインアップを大幅に拡充
先進のオートフォーカス機構を備えた新開発の100倍フィールドズームレンズなど4製品



キヤノンは、市場の進展が著しいHDTV対応の放送機器として、オートフォーカス機構を搭載した100倍ズームのフィールドレンズ“DIGISUPER 100AF”、普及クラスでポータブルタイプの広角ズームレンズ“KH13×4.5 KRS”、ハイビジョン映像の非圧縮伝送を可能にした光空間伝送装置“CANOBEAM DT-150”、および普及クラスのHDTVカメラ用パン・チルトシステム“BU-50L”の4製品を、2007年3月上旬より順次発売します。

DIGISUPER 100AF
DIGISUPER 100AF
CANOBEAM DT-150
CANOBEAM DT-150

キヤノン DIGISUPER 100AF ‥‥ 発売日:2007年6月中旬
キヤノン KH13×4.5 KRS ‥‥ 発売日:2007年3月上旬
キヤノン CANOBEAM DT-150 ‥‥ 発売日:2007年4月中旬
キヤノン BU-50L ‥‥ 発売日:2007年4月下旬

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この件に関するお問い合わせ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
放送機器営業部
TEL 03-3740-3304 (直通)



新製品“DIGISUPER 100AF”は、スポーツ中継などで高い評価を得ているズーム倍率100倍のフィールドレンズ「DIGISUPER 100 xs」(2003年2月発売)に、キヤノン独自のオートフォーカス機構を搭載したHDTV対応の放送用レンズです。フルハイビジョン映像(1,920×1,080画素)に対応する高い合焦精度を実現したほか、すばやく移動する被写体に、焦点を合わせたまま追従することも可能で、迫力のある高精細な映像が提供できます。
また、新製品“KH13×4.5 KRS”は、1/2型CCDを搭載した普及クラスのHDTVカメラに対応した、ポータブルタイプの13倍ズームレンズです。
両機種とも、キヤノンが誇る先進の光学設計により、諸収差を良好に補正しているほか、全ズーム領域において画面周辺まで高解像度と高コントラストを実現しています。

新製品“CANOBEAM DT-150”は、ハイビジョン映像を、非圧縮で伝送できる光空間伝送装置です。約1.5GbpsのHD-SDI信号を双方向に伝送できるほか、SD-SDI信号やDVB-ASI信号にも対応しています。

新製品“BU-50L”は、普及クラスのHDTVカメラをリモートコントロールできる屋内用のパン・チルトシステムです。動作スピードの高速化を実現するとともに、動作音の低減を図るなど、高い基本性能を備えながら、優れたコストパフォーマンスを達成しています。

いずれの機種も鉛フリーのはんだを全面採用するなどRoHS指令に対応した環境配慮設計を行っています。
なお、これらの製品は、11月15日から17日まで幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2006」に出展されます。

【市場動向と開発の背景】

近年、デジタルハイビジョン放送の普及やハイビジョン対応の薄型テレビ市場の進展に伴い、ハイビジョン映像に対するニーズが高まっており、HDTVシステムの市場は急速に拡大しています。
キヤノンはこうした市場動向を捉え、スポーツ中継用として高い評価を得ている100倍フィールドズームレンズに、新たにオートフォーカス機構を搭載した新製品“DIGISUPER 100AF”を発売します。また、普及クラスのポータブル広角ズームレンズ“KH13×4.5 KRS”、ハイビジョン映像の非圧縮伝送を可能にした光空間伝送装置“CANOBEAM DT-150”、普及クラスのHDTVカメラ用パン・チルトシステム“BU-50L”の3製品を合わせて市場に投入し、HDTV対応製品のラインアップ拡充を図ります。

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