ニュースリリース

2007年3月7日

キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

キヤノン製複写機の点検等の実施について


キヤノンは、1994年から2001年にかけて製造・販売した複写機「NP160」、「NP165」の2機種について、点検等を無償で実施します。
対象機種の一部において、電子部品を基板に固定する半田の接着状態や、その経年変化などが原因となって、基板上の特定箇所で半田が割れることがあり、これにより基板の一部分で発煙・発火に至る可能性のあることが判明しました。つきましては、対象機種の点検と発生防止措置を無償で行います。

なお、同2機種においては、複写機内部の特定箇所で結露が生じた場合に、稀に発煙・発火に至る可能性のあることが判明した2000年から、点検と発生防止措置を行っていますが、全数の完了には至っておりません。本件につきましても改めてお客さまにお知らせします。

1.対象製品および台数

対象機種 製造期間 国内累積出荷台数
NP160 1994年〜1997年 41,870台
NP165 1997年〜2001年 25,776台

2.判明した問題点

対象機種の一部において、電子部品を基板に固定する半田の接着状態や、長期間ご使用いただいた場合の経年変化、製品の移設時の振動・衝撃などが原因となって、特定の部品を支える半田が割れることがあり、これにより基板の当該部分が発煙・発火に至る可能性のあることが判明しました。

3.過去に講じた措置

対象機種においては、複写機内部の電源基板で結露が生じた場合に、稀に発煙・発火に至る可能性のあることが判明した2000年から、お客さまへの注意喚起と発生防止措置を行ってきました。具体的には、対象機種をご使用のお客さまへのダイレクトコールや、交換用カートリッジへの注意喚起書面の同梱、および対象機種の点検と発生防止措置を講じてきました。

4.お客さまへの対応方法

  1. お客さまに安心してご使用いただくために、対象機種の点検と発生防止措置を無償で実施させていただきます。
  2. 3月8日付け新聞紙面で、お客さまに広くお知らせ致します。
  3. 本日から、弊社ホームページでもお知らせ致します。
  4. 連絡先の判明しているお客さまに対してダイレクトコールでお知らせ致します。
  5. 本日から、専用フリーダイヤルにてお問い合わせをお受け致します。
専用フリーダイヤル : 0120-676-558
URL : canon.jp/notice0703-np

弊社は、より一層の品質向上に向けた改善に努めてまいります。

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