ニュースリリース

2007年4月9日

キヤノンがHDTVに対応した放送機器のラインアップを強化
○オートフォーカス機構を備えた86倍フィールドズームレンズ“DIGISUPER 86AF”
○小型・軽量化を実現した13倍ポータブルズームレンズ“KJ13×6B KRS”



キヤノンは、HDTVに対応した放送機器の新製品として、オートフォーカス機構を搭載した86倍フィールドズームレンズ“DIGISUPER 86AF”を9月下旬から、2/3型撮像素子搭載のHDTVカメラに対応した小型・軽量タイプの13倍ポータブルズームレンズ“KJ13×6B KRS”を4月下旬から、それぞれ発売します。

DIGISUPER 86AF
DIGISUPER 86AF
KJ13×6B KRS
KJ13×6B KRS

キヤノン DIGISUPER 86AF‥‥ 発売日:2007年9月下旬
キヤノン KJ13×6B KRS‥‥ 発売日:2007年4月下旬

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この件に関するお問い合わせ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
放送機器営業部
TEL 03-3740-3304 (直通)



新製品“DIGISUPER 86AF”は、スポーツ中継などで市場から高い支持を得ている「DIGISUPER 86 xs」(2000年7月発売)に、オートフォーカス機構を搭載したHDTV対応の86倍フィールドズームレンズです。キヤノン独自の位相差センサーを採用することにより、フルハイビジョン映像(1,920×1,080画素)にふさわしい高い合焦精度を実現したほか、高速でのフォーカス合わせや、高速で移動する被写体に焦点を合わせたままで追従を可能にするなど、優れたオートフォーカス性能を備えています。また、諸収差を良好に補正するとともに、ズーム全域で高解像度、高コントラストを実現するなど、卓越した光学性能を達成しました。

新製品“KJ13×6B KRS”は、普及クラスのHDTVレンズ「HDgc」シリーズの新製品で、2/3型撮像素子を搭載したHDTVカメラに対応し、広角化と小型・軽量化を実現したポータブルタイプの13倍ズームレンズです。キヤノンが誇る先進の光学設計により、諸収差を良好に補正するとともに、ズーム全域において画面周辺まで高解像度と高コントラストを達成したレンズに仕上げています。また、高い光学性能を維持しながら、ホールディングや使い勝手など優れた操作性も備えています。

なお、これらの製品は、4月16日から19日までアメリカのラスベガスで開催される放送機器展「NAB2007」に出展されます。

【市場動向と開発の背景】

近年、デジタルハイビジョン放送の普及やハイビジョン対応の薄型テレビ市場の拡大により、HDTVシステムの市場は急速に拡大しています。一方で、コンテンツとして高精細なハイビジョン映像と大画面モニターが普及するにつれて、放送用レンズにおいては従来以上に正確なフォーカス精度が求められるようになっています。
キヤノンはこうした市場動向をふまえ、2006年11月に発表した「DIGISUPER 100AF」の姉妹機として、86倍フィールドズームレンズにオートフォーカス機構を搭載した新製品“DIGISUPER 86AF”を発売します。
また、優れたコストパフォーマンスを実現した普及クラスのHDTVレンズ「HDgc」シリーズの新製品として、2/3型撮像素子を搭載したHDTVカメラに対応した広角13倍ポータブルズームレンズ“KJ13×6B KRS”を発売します。
キヤノンでは、これら2製品を市場に投入することにより、HDTV対応製品のラインアップ強化を図ります。

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