ニュースリリース

2007年8月20日

デジタル一眼レフカメラ「EOS 40D」の
新コミュニケーションパートナーに俳優の渡辺謙氏を起用



キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:村瀬治男)はデジタル一眼レフカメラ「EOS 40D」のコミュニケーションパートナーとして、俳優の渡辺 謙氏を新たに起用します。

 

この件に関するお問い合わせ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
広報部広報第一グループ
TEL 03-6719-9093



「快速・快適」「高画質」という一貫した開発コンセプトをもつEOS DIGITALシリーズは、プロフェッショナルユーザーをはじめ、写真愛好家や子供をもつファミリー層などにむけて、商品の特性にあったコミュニケーション活動を展開してきました。その結果、数多くの皆様にご支持をいただける確固たる地位のブランドに成長し、現在に至っています。
そして、今秋発売する新製品「EOS 40D」では、俳優の渡辺 謙氏を新たなコミュニケーションパートナーに迎え、さらなるブランド力の強化とブランド価値の向上をめざします。

渡辺 謙氏は俳優として国内外を問わず活躍しており、その豊かな感性や類まれな表現力・独創性は世界各国の映画界から高い評価を受けています。新しいことに挑戦し続けるその姿勢は日本を代表する存在であり、キヤノンは、これからのEOS DIGITALブランドを体現できる人物であると捉え、このたびパートナーシップを結ぶことになりました。
9月より展開する「EOS 40D」の商品広告では、渡辺 謙氏の圧倒的な存在感と新製品のイメージとを重ね合わせ、双方がもつ本格感を表現していきます。

今後も、積極的な統合型マーケティングコミュニケーション戦略を展開させることにより、デジタル一眼レフカメラのトップブランドであるEOS DIGITALシリーズの世界観をさらに拡大し、ブランド力の強化を図ります。どうぞご期待ください。

■渡辺 謙氏のプロフィール

1959年、新潟県生まれ。
1982年「未知なる反乱」でテレビデビュー。1987年NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」を主演し、絶大な人気を獲得。
2003年「ラスト サムライ」でハリウッドへ進出し、アカデミー助演男優賞にノミネートされる。以降、「バットマン ビギンズ」「SAYURI」と着実にハリウッドでキャリアを積み、2006年「明日の記憶」では主演とエグゼクティブプロデューサーを務め、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞など多数受賞。
最新主演作は、2006年12月公開のクリント・イーストウッド監督「硫黄島からの手紙」。

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