ニュースリリース

2007年12月4日

キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

キヤノン製小型複合機・レーザープリンター・ファクシミリ使用時における注意と対策のお知らせ


キヤノン株式会社が1995年から2006年にかけて製造し、キヤノンマーケティングジャパン株式会社が販売した下記の小型複合機8機種とレーザープリンター7機種、ファクシミリ2機種の計17機種において、製品の設置状況や電源コードの配線状況によって、電源コネクターの差し込み口に長期間のストレスが加わった場合などに、差し込み口のはんだ付け部に亀裂が生じて、電源が使用中に切れたり、場合によっては異臭や発煙に至る可能性のあることが判明しました。
はんだ付け部以外に被害が拡大しないことは確認できておりますが、お客さまに安心してご使用いただくために、対象製品の電源コードや電源コネクターの取り扱い方法について注意喚起を図るとともに、お客さまの使用環境によっては無償で発生防止措置を行います。

1.対象製品および台数

●小型複合機
対象機種 製造時期 国内累積出荷台数
PC1210 2002年 12,851台
PC1230 2002年〜2003年
PC1250 2002年
PC1255 2002年〜2003年
PC1260 2003年〜2006年
PC1270 2002年
PC1275 2002年〜2003年
PC1280 2003年〜2006年
●レーザープリンター
対象機種 製造時期 国内累積出荷台数
LBP-210 1995年〜1997年 51,359台
LBP-220/220Pro 1997年〜2000年 154,196台
LBP-310 1996年〜1997年 60,771台
LBP-320/320Pro 1997年〜1999年 82,487台
LBP-470 1999年〜2002年 58,858台
●ファクシミリ
対象機種 製造時期 国内累積出荷台数
MultiPASS L100 1998年〜2000年 10,330台
キヤノフアクス L300 2000年〜2004年 7,438台

2.判明した問題点

下記のような状況において、電源コネクターの差し込み口に長期間のストレスが加わった場合などに、差し込み口と基板を固定するはんだ付け部に亀裂が生じる可能性のあることが判明しました。はんだ付け部に亀裂が生じた場合、回路が断線して使用できなくなったり、その断線の状況によっては製品内部から異臭や発煙が生じる可能性があります。なお、当該部分以外に被害が拡大しないことは確認できております。

  • 電源コネクターが頻繁に抜き差しされている。
  • 電源コネクターが長期間にわたり壁などに押し当てられている。
  • 製品が通路のそばに設置され、電源コードに足をかけたり、電源コネクターに人がぶつかることがある。

3.お客さまへの対応方法

  1. お客さまに安心してご使用いただくために、製品の使用環境を確認させていただいた上で、必要に応じて発生防止措置を無償で実施致します。
  2. 12月5日付け新聞紙面で、お客さまに広くお知らせ致します。
  3. 弊社ホームページ「重要なお知らせ」でもお知らせ致します。
  4. 連絡先の判明しているお客さまに対してダイレクトメールでお知らせ致します。
  5. 本日から、専用フリーダイヤルにてお問い合わせをお受け致します。
    専用フリーダイヤル 0120-332-283
    URL canon.jp/notice0712

弊社は、より一層の品質向上に向けた改善に努めてまいります。

<電源コネクターと電源コード>

電源コネクタと差し込み口

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