ニュースリリース

2008年6月18日

高いコストパフォーマンスを実現した医療用X線デジタル撮影装置
小型・軽量・薄型でハンディタイプの“CXDI-60G”を発売



キヤノンは、医療用X線デジタル撮影装置の新製品として、小型・軽量・薄型で高いコストパフォーマンスを実現したハンディタイプの“キヤノン デジタルラジオグラフィ CXDI-60G”を8月初旬より発売します。

CXDI-60G
CXDI-60G
CXDI-60G使用例(膝部撮影時)
CXDI-60G使用例(膝部撮影時)

デジタルラジオグラフィCXDI-60G‥‥ 価格(税別)650万円(発売日:2008年8月初旬)
CXDI-60G撮影部本体、パワーボックス1台の合計価格。

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この件に関するお問い合わせ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
医画像機器営業部 医画像機器販売推進課
TEL 03-3740-3354(直通)




新製品"CXDI-60G"は、世界初のカセッテタイプのX線デジタル撮影装置として市場で好評を博した「CXDI-31」(2001年9月発売)の後継機種です。「CXDI-31」の小型・軽量・薄型という特長を継承しつつ、高いコストパフォーマンスを実現したモデルで、規模や予算に応じた柔軟なシステムの構築が行えます。また、電源供給およびデータ転送用の接続ケーブルは途中で着脱が可能なため、1台の“CXDI-60G”を複数の撮影室で使用することができます

“CXDI-60G”は、重さわずか2.7kg、厚さ約22.5mmの軽量・薄型タイプながら、234×284mmの有効撮影範囲を備えており、整形外科の分野で撮影頻度が高い、手・肘・足・膝などの撮影に威力を発揮します。撮影後約3秒で画像が表示され画像の確認が素早く行えるため、撮影効率の向上に寄与します。また、画像処理性能を高めたキヤノン独自のコントロールソフトウエアにより、撮影部位ごとの最適な診断画像を得ることができ、診断精度の向上にも貢献します。
環境面においても、欧州のRoHS指令に対応した環境配慮設計を実現しています。


オプションのパワーボックス(追加用・別売)、パソコン(別売)などが別途必要。

【市場動向と開発の背景】

画像処理や通信などのデジタル技術が急激な進歩を遂げる中、正確で迅速な対応が求められる医療機関においては、患者の医療データを効率よく一元管理できる電子カルテや、ネットワークを介した遠隔診断システムの導入など、さまざまな分野においてデジタル化が進んでいます。キヤノンはこうした市場動向にいち早く対応し、1998年以来、高性能X線デジタル撮影装置を開発し、販売してきました。

新製品“CXDI-60G”は「CXDI-31」(2001年9月発売)の後継機種として、小型・軽量・薄型のハンディタイプという特長を継承しながら、高いコストパフォーマンスを実現したX線デジタル撮影装置です。今回の新製品の市場投入により、キヤノンの医療用X線デジタル撮影装置のラインアップは、43×43cmの有効撮影範囲と約720万画素の高解像度を備えた「CXDI-40EG」と、その高感度タイプ「CXDI-40EC」そして35×43cmの有効撮影範囲を持つハンディタイプの「CXDI-50G」と、その高感度タイプ「CXDI-50C」とを合わせて5モデルが揃うことになります。
キヤノンは、今後も医療用X線デジタル撮影装置の性能強化とラインアップの拡充を図ることで、さらなる市場拡大を目指すとともに、医療機関におけるフィルムレス化の促進やモニター診断を強力にサポートし、医療現場の効率化に貢献して行きたいと考えています。

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