ニュースリリース

2008年9月8日

ハイビジョンに対応した小型・軽量のカメラ一体型リモート雲台を発売
リモートコントロールタイプの屋内用パン・チルトヘッド“BU-50H”



キヤノンは、リモートコントロールが行える屋内用パン・チルトシステムの新製品として、HDビデオカメラ一体型のリモート雲台“BU-50H”を2009年2月中旬より発売します。

BU-50H
BU-50H

キヤノン リモートコントロール パン・チルトヘッド BU-50H‥‥ 価格(税別)190万円(発売日:2009年2月中旬)

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この件に関するお問い合わせ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
放送機器営業部
TEL 03-3740-3304(直通)




新製品“BU-50H”は、キヤノン製のHDビデオカメラを使用して、ハイビジョン映像の撮影が行えるカメラ一体型のリモート雲台です。雲台のパンやチルト、レンズのズームやフォーカスなどをリモートで制御することができるため、放送局のスタジオや、局外に設置されたサテライトスタジオなどで使用できます。
本体は、外形寸法で305(幅)×275(高さ)×350(奥行き)mm、質量で約11kgと小型・軽量化を達成しています。

カメラ部には、総画素数約167万画素の3CCDシステムと高性能映像エンジン「DIGIC DV II」を採用しており、高精細なハイビジョン映像を得ることができます。また、レンズシフト方式の光学防振機構を内蔵した光学20倍のズームレンズを搭載しており、広角から望遠域まで安定した映像の撮影が可能です。
そのほか、HD-SDIをはじめとする多彩な映像出力を可能にするインターフェースを豊富に装備しています。また、高級タイプの「U-4シリーズ」や普及クラスの「NU-700シリーズ」などのパン・チルトシステムのプロトコルにも対応しており、既存のシステムを利用したサブカメラとして使用することも可能です。さらに、「オペレーションユニット OP-300」(オプション)との組み合わせにより優れた操作性とコストパフォーマンスを両立したシステム構築が可能になりました。

なお、同製品は、9月12日から16日まで、オランダのアムステルダムで開催される放送機器展「IBC 2008」に出展されます。


【市場動向と開発の背景】

近年、デジタルハイビジョン放送の普及やハイビジョン対応の薄型テレビ市場の拡大に伴い、ハイビジョン映像に対するニーズは急速に高まっており、放送局のスタジオ内や局外のサテライトスタジオなどで使用されるリモート雲台にもハイビジョンへの対応が求められています。
キヤノンはこうした市場動向をふまえ、市販のHDTVカメラをセットして使用できる「BU-50L」(2007年4月発売)を発売し、好評を得ています。
今回発売する“BU-50H”は、高い画質で定評のキヤノン製HDビデオカメラをセットすることで、高い機能と優れたコストパフォーマンスを両立させた、小型・軽量タイプのリモート雲台です。
キヤノンはこれからも、ハイビジョン化が進む放送局や、ケーブルテレビ局、さらには業務用市場なども含めた幅広いニーズに的確に対応した製品をタイムリーに提供していきたいと考えています。

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