ニュースリリース

2011年9月22日

キヤノンMJがコンパクト型電子辞書のラインアップを拡充
外国語学習や海外渡航に役立つwordtank Aシリーズ3機種を発売


キヤノンマーケティングジャパン(社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、外国語学習や海外渡航先でのコミュニケーションに役立つ電子辞書wordtank(ワードタンク)Aシリーズ3機種を10月末より順次発売します。

wordtank A502
wordtank A502
wordtank A503
wordtank A503
wordtank A504
wordtank A504
  • wordtank A502
    オープン価格 (発売日:10月末)
  • wordtank A503
    オープン価格 (発売日:11月中旬)
  • wordtank A504
    オープン価格 (発売日:10月末)

新製品wordtank Aシリーズは、持ち運びに便利で簡単に操作できるストレート型コンパクトボディーに、語学学習や海外出張・旅行に役立つコンテンツと音声機能を搭載したモデルです。

■TOEIC®対策に便利な英語モデル“wordtank A502”

新製品“wordtank A502”は、業界で初めて「新TOEIC®TEST千本ノック!」シリーズと「新TOEIC® TEST英単語、これだけ」シリーズを収録しており、空いた時間に手軽にTOEIC®対策の勉強ができます。約25万5,000語句を収めた「ジーニアス英和大辞典」のほか、商談や会議などで使用する表現に特化した「ビジネス指さし会話帳 英語」を業界で初めて収録しています。ビジネスパーソンにニーズの高い資格であるTOEIC®対策やさまざまなビジネスシーンにも役立ちます。

■初歩からの中国語学習に役立つ“wordtank A503”

新製品“wordtank A503”は、中国語の会話を簡単な表現で学べる「ゼロからカンタン中国語」や、商談や会議などビジネスシーンで使う表現に特化した「ビジネス指さし会話帳 中国」を業界で初めて収録し、中日/日中辞典と合わせて初歩からの中国語学習や出張に役立ちます。また、中国のお客様を接客するのに重宝する「レストラン・お店で使う 英中韓3か国語きほん接客フレーズ」「ホテル・旅館で使う 英中韓3か国語きほん接客フレーズ」を業界初収録し、ビジネスパーソンのみならず、接客業の方にも役立ちます。

■多彩な韓国語コンテンツを収録した“wordtank A504”

新製品“wordatank A504”は、旅の観点から単語を学べる「キクタントラベル韓国語」や、レストランでの注文の際に役立つ「食べる指さし会話帳 韓国」を業界で初めて収録するなど、旅先のコミュニケーションで重宝するコンテンツが充実しています。また、韓日/日韓辞典を2種類収録しており、気になった単語やフレーズを手軽に調べることができます。

  • 国内のIC型電子辞書において。2011年9月22日現在。

【電子辞書の国内市場動向】

2011年の国内の電子辞書市場は、台数において約182万台、メーカー出荷金額では約295億円と予想しています。
企業における英語の公用語化や中国市場への参入に伴い、英語と中国語の学習者やこれらを学ぶビジネスパーソンが増えることが見込まれています。特にTOEIC®受験者は2010年に約178万人を数え、個人だけでなく企業や大学などが受験を推奨するなど、英語の資格として高い認知を誇っています。
また、韓国は海外旅行先として高い人気を誇っており、年間約305万人の日本人が渡航するなど、韓国語の学習者が今後一層増えることが見込まれています。(キヤノンMJ調べ)

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