ニュースリリース

2013年3月27日

英語学習に役立つ電子辞書“wordtank A512”を発売
TOEIC®対策問題集や英和大辞典など、英語学習者向けコンテンツが充実


キヤノンマーケティングジャパン(社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、手の中に収まるコンパクトなボディーに、新たにTOEFL®対策に適したコンテンツを収録するなど、英語学習に役立つ電子辞書“wordtank(ワードタンク)A512”を4月4日より発売します。

wordtank A512 BK
wordtank A512 BK
wordtank A512 WH
wordtank A512 WH
  • wordtank A512
    オープン価格(発売日:2013年4月4日)

■TOEIC®対策問題集や英和大辞典など、英語学習者向けコンテンツが充実

新製品“wordtank A512”は、ビジネスパーソンや学生にニーズの高い能力評価テストであるTOEIC®の対策学習に便利なコンテンツや、本格的な英語辞書が充実したモデルです。TOEIC®対策の学習本として人気の「1日1分レッスン!TOEIC®TEST/新TOEIC®TEST」シリーズを合計6冊収録しており、中でも「1日1分レッスン!新TOEIC®TEST 英単語、これだけ 完結編」は業界で初めて電子コンテンツ化しました。また、キヤノンの電子辞書としては初めてTOEFL®対策コンテンツ「TOEFL®テスト パーフェクトボキャブラリー」を収録し、英語学習者のニーズにより幅広く応えるコンテンツを揃えました。
英語辞書は約25.5万もの語句を収録した「ジーニアス英和大辞典」のほか「オックスフォード現代英英辞典 第8版」など5冊を収録しています。本格的な辞書を気軽に持ち運び、場所を選ばず使用できます。

■片手操作が可能で持ち歩きにも便利なコンパクトボディー

縦116mm×横66mmのコンパクトなボディーは、片手での操作が可能です。重さは107gと軽量で、ポケットに入れて持ち歩くことも容易なため、通勤・通学の電車内で取り出して使うなど、効率的な学習に役立ちます。
本体にはスピーカーを内蔵しているほか、イヤホンの使用も可能です。英語辞書や学習コンテンツ、旅行会話集などを使用する際には、ネイティブ音声機能を使って、正しい発音や聞き取りの練習をしたり、会話フレーズを相手に聞かせることでコミュニケーションの補助ツールとしての利用にも重宝します。

  • 日本国内IC型電子辞書において。2013年3月27日現在。

【電子辞書の国内市場動向】

2013年の国内の電子辞書市場は、台数において約157万台、メーカー出荷金額では約261億円と予想しています。(キヤノンMJ調べ)
TOEIC®の年間受験者数は2011年に約227万人を数え、前年比28%も増加しており、個人だけでなく企業や大学などが受験を推奨するなど、英語の能力評価テストとして高い認知を誇っています。キヤノンMJでは、英語学習者が今後さらに増えるものと予測し、手軽に持ち運ぶことのできるコンパクトな英語学習用電子辞書を一新し、新たなコンテンツや機能を備えた商品を投入します。
(TOEIC®受験者数データ引用元:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会「TOEIC®テスト受験者数の推移」)

戻る