ニュースリリース

2013年6月28日

キヤノンギャラリー S 10周年記念展
野町和嘉写真展「バハル再訪」「ヒマラヤ仏教圏」を開催


キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:川崎正己)は、「キヤノンギャラリー S 10周年記念展」の一環として、キヤノンギャラリー S(所在地:東京都港区)で野町和嘉氏による写真展「バハル再訪」を、キヤノンギャラリー銀座(同中央区)で「ヒマラヤ仏教圏」をそれぞれ開催します。

写真:「バハル再訪」より ©野町和嘉
「バハル再訪」より
©野町和嘉

【「バハル再訪」(品川会場) 開催概要】

  • 開催日程
    : 2013年8月5日(月)~9月10日(火)
  • 開館時間
    : 10時~17時30分
  • 休館日
    : 日曜日・祝日、夏期休業 【8月10日(土)~8月18日(日)】
  • 開催会場
    : キヤノンギャラリー S(住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー1階)
  • 交通案内
    : JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分
  • 入場料
    : 無料

【「ヒマラヤ仏教圏」(銀座会場) 開催概要】

  • 開催日程
    : 2013年8月22日(木)~8月28日(水)
  • 開館時間
    : 10時30分~18時30分(最終日は15時まで)
  • 休館日
    : 日曜日・祝日
  • 開催会場
    : キヤノンギャラリー銀座(住所:東京都中央区銀座3-9-7)
  • 交通案内
    : 東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線東銀座駅より徒歩約2分、東京メトロ銀座線銀座駅より徒歩約3分
  • 入場料
    : 無料

【展示内容】

本企画は、キヤノンギャラリー S 開設10周年を記念した特別年間写真イベント「キヤノンギャラリー S 10周年記念展」の第2部、“時代に応えた写真家たち”~THROUGH THE EYES OF TIME~を構成する、野町和嘉氏の出展による2つの写真展です。
メイン会場となるキヤノンギャラリー Sでは「バハル再訪」を開催。野町氏は、1981年にスーダン南部を訪れ、そこで太古より連綿と受け継がれてきた人と牛が共存する社会に感銘し、写真に収めました。それから32年を経た昨年末、再びバハルを訪ねた氏が見た光景は、ドラスティックな時代の流れに翻弄されず、変わらず牛と共存する伸びやかな人々の姿でした。本展では、現地人にとってナイル川を意味するバハルに生きる牧畜民の過去と現在を活写した作品約70点を展示します。
また、キヤノンギャラリー銀座では「ヒマラヤ仏教圏」のタイトルのもと、極限高地の厳しい自然の中で、仏教を心の拠り所に、独自の社会を形成し暮らす人々の様子をとらえた作品約30点を展示します。

【トークイベント開催のご案内】

品川・銀座で展示される作品のスライドショーとともに、撮影エピソードやその作品に対する思いなどを語ります。

  • 日時
    : 2013年8月24日(土)13時30分~15時
  • 会場
    : キヤノン S タワー3階 キヤノンホール S(住所:東京都港区港南2-16-6)
  • 申込方法
    : 野町和嘉氏による写真展「バハル再訪」サイトより、お申し込みいただきます。
  • 定員
    : 300名(先着順)

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