ニュースリリース
2014年5月20日
キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

A4対応モノクロレーザープリンターのラインアップを拡充
無線LANに対応した“Satera LBP6040/6240”など6機種を発売


キヤノンは、A4対応モノクロレーザープリンターの新製品として、個人やホームオフィス向けの“Satera LBP6040/6030/6240/6230”と中小事業所向けの“Satera LBP6340/6330”の計6機種を2014年5月29日より順次発売します。

  • Satera LBP6040
  • Satera LBP6240

発売情報

Satera LBP6040/6030

価格
オープン価格
発売日
2014年5月29日

Satera LBP6240/6230

価格
オープン価格
発売日
2014年7月下旬

Satera LBP6340/6330

価格
オープン価格
発売日
2014年5月29日

おもな特長

新製品は省スペース設計により、カウンターやデスクなど狭い場所でも設置が可能です。また、短いファーストプリントタイムにより、高い生産性を実現しているほか、“Satera LBP6040/6240”は、無線LAN(Wi-Fi)搭載機として業界最小クラスの省スペース設計※1を実現しており、本体の設置場所を選ばず、印刷が可能となります。

  • ※1 国内で販売されている無線LANを搭載したレーザープリンターの大きさ(幅×奥行き×高さ)において。“Satera LBP6040”の大きさは364×249×199mm、“Satera LBP6240”の大きさは379×293×243mm。2014年4月1日時点。キヤノン調べ。

新たにワイヤレス印刷機能を搭載

“Satera LBP6040/6240”は無線LAN(Wi-Fi)を搭載しているほか、“Satera LBP6040/6240/6230”は新たにモバイルプリントアプリ「Canon Mobile Printing」※2への対応を予定しており、スマートフォンやタブレットからも印刷でき利便性が向上しています。

  • ※2 iOSは7月下旬、Androidは8月中旬対応予定。モバイル機器とアクセスポイント間は無線LAN接続が必要です。

高い生産性と充実した環境性能

ファーストプリントタイムにおいて“Satera LBP6040/6030”では7.8秒、“Satera LBP6240/6230”では6秒(いずれもA4タテ)を実現しています。また、“Satera LBP6040/6030”は新たにスリープモードの搭載により、TEC値0.5kWhと業界トップクラス※3の環境性能を備えています。

  • ※3 財団法人 省エネルギーセンターがホームページにて公開している2014年度に登録された国際エネルギースタープログラム使用製品との比較において。2014年4月末時点。キヤノン調べ。

レーザープリンターの市場動向

2013年のモノクロレーザープリンターの市場規模は、世界市場で約1,700万台、国内市場で約50万台であり、2014年もほぼ同水準で推移すると予測しています。(キヤノン調べ)