ニュースリリース
2015年3月4日
キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

業務用フルHDビデオカメラ「XF205」のファームウエア※1を無償提供
新規画質設定の追加やIPストリーミング対応など基本性能を向上


キヤノンは、業務用フルHDビデオカメラ「XF205」(2014年7月発売)を対象に、新しい画質設定を追加するためのファームウエアを2015年4月中旬より、IPストリーミングを可能にするためのファームウエアを6月下旬より、順次、無償提供します※2

XF205

おもな特長

「XF205」はニュース番組などの放送用コンテンツから結婚式などのイベント記録まで、幅広い撮影現場で使用されています。今回のファームウエアを適用させることで、低照度下でもノイズを抑えた映像記録が可能な画質※3の設定や、映像のライブ配信などに用いられるIPストリーミング対応など商品の基本性能を向上させ、ユーザーのさまざまなニーズに応えます。

新たな画質の設定が可能(2015年4月中旬より)

低照度下でもノイズを抑えた映像記録が可能な画質設定が追加されます。「XF205」に発売当初から採用されている解像度の高さを優先させた画質と、新たに追加されるノイズ抑制を優先させた画質のどちらかを、撮影時に任意で選択できるようになるため、撮影シーンやユーザーのニーズに合わせた映像表現が可能になります。

IPストリーミングに対応(2015年6月下旬より)

放送局などで使用されている映像信号(動画)の送受信方法であるIPストリーミングに対応します。これにより、撮影を行いながら、インターネットを通じてリアルタイムに動画を送信できるため、ニュース番組や動画サイトでのライブ配信などが可能になります。また、富士通株式会社のIPデコーダー(データ受信機器)「Fujitsu Network リアルタイム映像伝送装置 IP-900IID、IP-920D」※4や、IPストリーミング対応ソフトウエア※5などに対応するため、放送局などの既存の映像制作・編集フローの中で「XF205」のIPストリーミング機能を利用できるようになります。

上記の試作ファームウエアを適用した「XF205」を、米国ラスベガスで2015年4月13日~16日に開催されるイベント「NAB Show」のキヤノンブースに展示予定です。

ご参考

IPストリーミングについて

「XF205」の動画データで、IPストリーミングに対応するフォーマットは以下の通りです。

XF205の出力 Fujitsu Network
リアルタイム映像伝送装置
IP-900IID/IP-920D
IPストリーミング対応
ソフトウエア
解像度 フレーム数
1280×720 29.97P(9Mbps/4Mbps) 2015年4月より対応予定 対応
1280×720 25P(9Mbps/4Mbps) 2015年4月より対応予定 対応
640×360 29.97P(1.5Mbps) 対応
640×360 25P(1.5Mbps) 対応

その他の機能向上について(2015年6月下旬より)

「2015年6月下旬より無償提供を行うファームウエアの適用により、「IPストリーミング対応」以外に改善・向上される主な機能は以下の通りです。ファームウエアの提供方法や機能の詳細については、キヤノンの業務用デジタルビデオカメラのホームページ(canon.jp/prodv)に掲載予定です。

1.MP4方式でのスロー&ファストモーション撮影機能の追加

MP4方式での記録時に、最大40%のスローモーションと最大250%のファストモーションでの撮影が可能になり、手軽に印象的な映像表現が可能。

2.Wi-Fi設定画面の改善

カメラ本体でWi-Fi設定をする際に、感覚的で分かりやすい操作が可能になるよう、設定画面のユーザーインターフェースを改善。

商品紹介ページ

この件に関するお問い合せ先

キヤノンお客様相談センター

電話番号
050-555-90004
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