ニュースリリース
2015年10月13日
キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

1.0型大型センサー搭載プレミアムコンパクトのラインアップを拡充
EVF内蔵“PowerShot G5 X”と薄型・軽量“PowerShot G9 X”を発売


キヤノンは、プレミアムコンパクトカメラGシリーズの新しいラインアップ※1としてEVF(電子ビューファインダー)を内蔵し直感的な操作性を実現した“PowerShot G5 X”と、いつでも気軽に持ち歩き可能な薄型・軽量の“PowerShot G9 X”を 2015年10月22日より発売します。

  • ※1 1.5型センサー搭載でプレミアムコンパクトカメラGシリーズにおけるフラッグシップモデルのPowerShot G1 X Mark II(2014年3月発売)、小型・高機能モデルのPowerShot G7 X(2014年10月発売)、動画撮影機能も強化した高倍率モデルのPowerShot G3 X(2015年6月発売)に続く新しいラインアップ。
  • PowerShot G5 X
  • PowerShot G9 X(シルバー)
  • PowerShot G9 X(ブラック)

発売情報

PowerShot G5 X

価格
オープン価格
発売日
2015年10月22日

PowerShot G9 X(ブラック/シルバー)

価格
オープン価格
発売日
2015年10月22日

おもな特長

キヤノンのプレミアムコンパクトカメラGシリーズは、1.0型以上の大型センサーを搭載し、美しい写真や動画が撮影できるだけでなく、機能やデザインに「撮るよろこび」や「持つよろこび」を追求したシリーズです。新たに2機種をGシリーズに加えラインアップを5機種に拡充することで、ユーザーの多様なニーズに応えます。

ファインダー撮影の楽しみを追求したEVF内蔵モデル“PowerShot G5 X”

撮影スタイルにこだわりを持つハイアマチュアユーザーのニーズを追求し、Gシリーズとして初めて高精細EVFを内蔵しています。キヤノン独自開発のEVF用接眼レンズと優れた操作性により、快適なファインダー撮影が可能です。また、24-100mm相当※2/F1.8-2.8の明るい大口径レンズと1.0型の大型CMOSセンサーを搭載しており、美しいボケ味や豊かな階調を表現した撮影が可能です。

高画質撮影を実現した気軽に持ち歩き可能な薄型・軽量モデル“PowerShot G9 X”

28-84mm相当※2の光学3倍ズームレンズと1.0型センサーを搭載しながら、98.0mm(幅)×57.9mm(高さ)×30.8mm(奥行)、質量約209gの薄型で軽量なボディーを実現しています。プレミアムコンパクトならではの高級感のあるデザインに、タッチパネルやコントローラーリングによるシンプルで快適な操作性を備えており、日常を手軽に高画質な写真や動画で記録することが可能です。

  • ※2 35mmフィルム換算。

コンパクトデジタルカメラの市場動向

2014年の世界市場規模は約4,200万台でした。近年では、大型の撮像センサーを搭載した「高級コンパクト」と呼ばれるカメラや、高倍率ズームレンズを搭載したカメラなど、レンズ一体型のコンパクトカメラならではの、付加価値の高い性能を備えた機種が人気を集めています。また、スマートフォンなどの携帯端末の普及に伴い、無線でのネットワーク連携を拡充するなど、カメラの新しい価値を提案する性能を持つ機種も注目されています。(キヤノン調べ)

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