ニュースリリース
2017年7月6日
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

税率改定時に役立つ機能を搭載したカラフル電卓2機種を発売


キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、税率改定時に便利な機能を搭載したカラフル電卓2機種を7月14日に発売します。

  • LS-105WUC
  • KS-125WUC

発売情報

LS-105WUC

価格
オープン価格
発売日
2017年7月14日

KS-125WUC

価格
オープン価格
発売日
2017年7月14日

おもな特長

“LS-105WUC”と“KS-125WUC”は、キヤノン カラーバリエーション電卓シリーズの新製品です。税込と税抜の計算キーを独立して搭載しているため、ワンタッチで税率計算をすることができます。また、異なる税率に対応するため、税込と税抜の計算キーは2組搭載しており、8%と10%など2種類の税率計算が可能です。今後の税率改定や導入が検討されている軽減税率適用などの際に、税率を切り換えずにスムーズに税率計算を行うことができます。さらに、税率の設定方法が本体裏面に記載されており、取扱説明書を見なくてもその場で簡単に設定を変更できます。

“LS-105WUC”は、ホワイト地に個性的な6色のカラーを採用した10桁表示モデルです。従来モデル「LS-103TUC」(2011年12月発売)で好評だった、グリーン、ピンク、ブルーのビビットなカラーに加え、シックなネイビー、チャコール、アイボリーの3色を新たにラインアップし、ホワイトとのツートンカラーで清潔感あるカラーリングに仕上げています。“KS-125WUC”は、スタイリッシュな5色のカラーバリエーションを採用した12桁表示モデルで、ファントムブラック、インディゴブルー、プラチナシルバー、シャンパンゴールド、パールピンクの落ち着いたカラーをスプレーコーティングしました。ユーザーが好みに合わせた一色を選べるラインアップになっています。

また、“LS-105WUC”と“KS-125WUC”は、異なるキーの配列、フォントを採用しているほか、キータッチにも違いを持たせており、自分の好みに合った一台を選ぶことができます。

電卓の国内市場動向

電卓の国内市場は、2017年のメーカー出荷台数ベースで年間約520万台、金額ベースで約52億円と予測しています。(キヤノンMJ調べ)