社員証など既存のICカード※3で個人認証を行い、機器を利用できるようにするシステムです。ユーザーや機能ごとに利用制限を設けることで、セキュリティーの強化やコストの削減が可能になります。
- ※1 別売。
- ※2 同梱のAccess Management Systemと組み合せて、ユーザーや機能ごとの利用制限設定もできます。
- ※3 FeliCa/MIFARE/eLWISEカードに対応。
「リモートUI」により、各種プリント機能の設定や、アドバンスドボックスの管理などをデスク上のパソコンから一元的にマネジメントできます。また、「リモートオペレーション」機能を拡張すれば、パソコンに本体と同様のユーザーインターフェースを表示し本体を遠隔操作することも可能。本体操作の問い合せに離れた場所から対応するなど、速やかな管理・運用を支援します。
印刷データを「アドバンスドボックス」に一旦蓄積。ICカード認証との連携により、サーバーレスで同一ネットワーク上のどのiR-ADVからでもセキュアなプリントを実行できます。印刷物の放置を抑止し、自分のジョブのみをリスト表示させることで無駄なプリントも削減します。
「リモートUI」でパソコンからの機器の電源をOFFにすることができます。さらに「imageWARE Enterprise Management Console」※を使えば、電源を一斉にOFFにすることも可能です。法定点検時などの管理負荷を軽減できるほか、長期休暇時などの電力コスト削減にも貢献します。
社員証など既存のICカード※3で個人認証を行い、機器を利用できるようにするシステムです。ユーザーや機能ごとに利用制限を設けることで、セキュリティーの強化やコストの削減が可能になります。
出力枚数や履歴をもとに、コスト削減やセキュリティー強化を実現する集計・分析ツールです。各自の月間利用枚数などをパネル表示し、コストやセキュリティーへの意識向上を促すこともできます。
コピーやプリントなどを行う際にHDD内に生成される原稿のデジタルデータをジョブ終了と同時に上書き消去します。また、HDD内部データの不正アクセスを防ぐHDDロック機能も搭載しています。
HDD内のデータを暗号化し、万一の盗難などによる情報漏えいリスクを低減します。「HDDデータ暗号化」は、セキュリティー機能の評価適性度を保証するISO15408(コモンクライテリア)認証(EAL3)を取得した〈Canon MFP Securuty Chip〉を搭載しています。
複合機・プリンターの情報セキュリティーに関する国際的な規格、IEEE 2600.1のCC認証を取得しています。
高速スペックを磨きながら、省エネルギー性能の指標となるTEC値※を大幅に削減。優れた生産性と省電力を両立させました。スリープ時1W以下の低消費電力も達成しています。
液晶バックライトにLED照明を採用。さらに、ライトガイド(導光体)により照度を高め、照明効率を大きく向上させています。
エコマークや国際エネルギースタープログラム、グリーン購入法に適合、さらに、6種類の特定化学物質の使用を禁じる「RoHS指令」に対応しています。
使う際に手を触れるタッチペンや本体のボタン類、外装カバーの一部に、日本バイオプラスチック協会が認定したバイオマスプラスチックを採用しています。
imageRUNNER ADVANCE各シリーズに搭載されている機能を一覧表で確認できます。
iR-ADV C7200シリーズに搭載されている機能が一目でわかります。