10.1inch、フルフラットのタッチパネルを採用。ソフトキーへのタッチのみで操作が完結するハードキーレス設計と、本体右側に配置したICカードリーダー部※1により、最短の視線移動と手の動線を実現します。操作パネル前面のLEDは発光面積を拡大し、離れた場所からでも見やすく、近くでは眩しさを抑えた設計です。また、従来と同様な操作感を提供するハードテンキーもオプションで用意しています。
- ※1ICカード認証を使用する場合は、オプションのICカードリーダーライターが必要です。
10.1inch、フルフラットのタッチパネルを採用。ソフトキーへのタッチのみで操作が完結するハードキーレス設計と、本体右側に配置したICカードリーダー部※1により、最短の視線移動と手の動線を実現します。操作パネル前面のLEDは発光面積を拡大し、離れた場所からでも見やすく、近くでは眩しさを抑えた設計です。また、従来と同様な操作感を提供するハードテンキーもオプションで用意しています。
一度の原稿搬送で表面と裏面を同時に読み取る、両面同時読み取りADFを標準装備。毎分270ページ※1の高速読み取りを実現します。また、原稿を一度に250枚まで積載可能です。さらに、原稿の外形から原稿の傾きを検知して補正するデジタル斜行補正機能を搭載。高速かつ静音設計のADFで、スキャン業務の生産性を高めます。
ADFの用紙搬送ローラー、用紙検知センサーの最適配置により、A6Rのほか不定形の小サイズ紙(はがき、領収書、小切手など)のADFスキャンに対応。原稿サイズを自動で検知して、画像部分だけをきれいに切り出すことができます。原稿種類の対応幅を広げ、スキャン業務を効率化します。
コーナーステイプルされた原稿を誤ってADF読み取りしたときに、原稿の傾き発生をセンサーが検知し搬送を停止する「異常搬送検知」機能を搭載。原稿の紙詰まりや原稿破損のリスクを低減します。また、「重送検知」機能により、原稿が2枚重なっていないかを、超音波センサーで高精度に判断し重送を検知。複数原稿のコピーやスキャンのミスを低減します。
原稿読み取りガラス表面に、糊や修正液、インクなどが付着しにくい防汚処理を施したコートガラスを採用。ゴミの付着を抑制します。さらに、独自の千鳥配列イメージセンサーと画像処理技術により、ゴミによるスジを高精度に検知し細かく補正。高品位なスキャン画像を得るとともに、再スキャンの手間を減らしてユーザーストレスを低減します。
トナーの表面特性を改良することで用紙への転写性が向上し、画像のがさつきや文字の飛び散りを軽減しました。転写機構との相乗効果により、エンボス紙、ラフ紙においても色鮮やかな高画質を実現します。さらに、耐久性を向上させたことで、高速・大量印刷時においても、色味が安定した高い印刷クオリティーを提供します。
下地全体の色を飛ばす調整方法とは異なる、無彩色のハイライトのみを白に近づける色変換により、カラークオリティーへの影響が少ない裏写り除去が可能です。裏写りしやすい薄紙をコピーする際などに効果を発揮します。
オプションのフィニッシャー装着により、出力物の綴じ・折り、2穴/4穴パンチなどの仕上げ作業を自動化します。綴じは、「ステイプル(コーナー綴じ/2ヵ所綴じ)」、「中綴じ」に加え、圧着方式で用紙を綴じる「針なしとじ」、その場で原稿を手動で綴じられる「マニュアルステイプル」に対応。折りは、「Z折り」、「C折り」のほか、「内三つ折り」「外三つ折り」、「四つ折り」、「中折り」にも対応します。
「ステイプルフィニッシャー・AC1」・「中綴じフィニッシャー・AC1」は、ステイプル綴じ性能を強化。針なしとじ、マニュアルステイプルに対応するほか、排紙の整列性を向上させる「ジョガーキット・A1」の装着が可能です。「ステイプルフィニッシャー・X1」・「中綴じフィニッシャー・X1」は、外三つ折りなど多彩な紙折り機能※や小口断裁※を実現する排紙オプションとの接続が可能です。仕上げ機能のニーズ・用途に合せて選択できます。
ADFのスキャン時に発生する紙の衝突音、搬送時のモーター駆動音を抑制。さらに、反射型センサーの採用と、搬送経路を滑らかな構造にすることで、原稿が通過する際の接触音も抑えています。また、フィニッシャー※1は、稼働トレイにベルト駆動を採用。動作時の突発的な衝撃音の低減などの対策により、稼働音を大幅に低減しています。
インターネットを利用して、imageRUNNER ADVANCEのカウンター検針、エラーや紙づまり、トナー残量などの情報を遠隔監視。また、別途お申し込みにより、障害発生時の復旧サポートや、複合機からの簡単操作による修理依頼にも対応します。