わかりやすいグラフィカルなユーザーインターフェースを採用。用紙選択や給排紙方法、フィニッシング指定など、多彩なプリント設定が効率よく行える「プリンタードライバー」です。
オフィス向け複合機imageRUNNER ADVANCE 4245/4235/4225
コピー/プリント/ファクス
本商品は生産終了しております。

COPY
設定状況を簡単に確認できるコピー画面。大量のコピーワークも効率よく行えます。

① コストを削減し見やすく仕上げる「自動両面コピー」&「ページ集約」
両面原稿も自動的に反転して読み取る、効率のよい「自動両面コピー」が行えます。また、2in1、4in1、8in1の中からレイアウトを選択し、複数の原稿を1枚の用紙に縮小して集約する「ページ集約」も可能。用紙コストを抑えながら、見やすい文書に仕上げられます。
② 稼動中でも待たずにコピーできる「割り込みコピー」
動作中のジョブを一時停止させ、コピーを割り込ませることが可能。急ぎの作業をストレスなく行えます。
③ 冊子のように読みやすく仕上げる「製本コピー」
原稿を自動的に面付けして両面コピーを行い、中綴じフィニッシャーの装着により、二つ折りの冊子のような中綴じ製本で仕上げることができます。

④ ページ番号を付加できる「ページ印字」

⑤ 文字や日付を印字し不正も抑止する「スタンプ・日付印字」

⑥ 影の除去や印字位置の調整を行う「枠消し・移動・とじ代」

⑦ 設定を省きコピー効率を高める「よく使う設定」&「設定の履歴」
複数の設定を組み合せて登録できる「よく使う設定」で、コピーのたびに設定する手間を軽減。設定履歴を3つまで呼び出せる「設定の履歴」も便利です。
⑧ カード両面を手軽に2in1コピーできる「IDカードコピー」※
IDカードの表面と裏面を、1枚の用紙に並べて2in1コピーできます。用紙サイズに合せて自動的に配置されるので、手軽でスピーディー。免許証などをコピーする際に便利です。
- ※ IDカードは原稿台ガラスにセットしてください。フィーダーにIDカードをセットして「IDカードコピー」で読み込むことはできません。使用できる用紙サイズは、A4またはA4Rです。


OS環境や業務内容に合せて選べる「マルチPDL対応」

高速データ処理を実現するキヤノン独自の「LIPS LX」、Adobe®純正の「PostScript®3™」※1、LIPSソフト資産を継承できる「LIPS V」※2といった多彩なPDL(ページ記述言語)に対応。OS環境や業務内容など、オフィスニーズに合せて選べます。
- ※1 「PS拡張キット・AY1」が必要です。
- ※2 「LIPS V拡張キット・AY1」が必要です。
スマートフォンやタブレットPCから印刷できる「Canon Mobile Printing」
iPhone®やiPad®、Android™※対応のプリント専用アプリケーションを用意。無線LANアクセスポイント経由で、WebページやPDFファイルなどをモバイル機器から簡単に出力できます。
- ※ PDFファイルをプリントする場合は、「PS拡張キット・AY1」または「ダイレクトプリント拡張キット(PDF/XPS用)・J1」が必要です。

無駄な出力を抑止しコストを削減する「えらんでマイプリント for MEAP ADVANCE」※
プリントデータを複合機内に一旦保存し、ユーザーごとのジョブリストから必要なジョブのみを選んで出力。無駄な出力を抑止することで、コスト削減に貢献します。特別な設定は不要なので、手軽に導入できます。
- ※ 別売。

FAX

FAX専用のシンプルな画面を表示させ、FAX単体機器と同じような感覚でスムーズに操作。
ペーパーレスでコストも削減できる「FAXドライバー」
汚れやかすれがなく、用紙コストも削減できるペーパーレス送信をパソコンから行えます。さらに、IPファクスに対応するほか、効率のよいFAX履歴管理も可能です。

FAXワークを効率化する「せいとんファクス for MEAP ADVANCE」※+「imageWARE Desktop」※+「HOME-BOX2」※
受信FAXに自動的にファイル名を付与することで、FAX文書を簡単に整理できます。さらに、FAX受信の通知、閲覧・書き込み、返信までをパソコンで完結できるので、FAX処理で自席を離れる必要がありません。また、クラウドストレージへ転送することで、外出先からFAX文書を確認することも可能です。
- ※ 別売。

高速通信を実現しコストも削減できる「インターネットFAX」&「イントラネットFAX」、「IPファクス」
インターネット/イントラネット経由またはIPネットワーク上でドキュメントを送受信できる、インターネットFAX、イントラネットFAX、IPファクスに対応しています。毎回の通信料金が発生しないため、通信コストの大幅な削減が可能です。
比較表
Iファクス | IPファクス※2 (国際標準ITU-T T.38勧告準拠) |
|||
---|---|---|---|---|
インターネットFAX※1 (国際標準ITU-T T.37勧告 準拠) |
イントラネットFAX | |||
通信の即時性 | × (メールサーバー経由) |
○ | ○ (リアルタイム通信※3) |
|
画質 | 最大600×600dpi | 最大600×600dpi | 最大400×400dpi | |
送達確認 | ▲ (「Fullモード」にて対応※4) |
▲ (「Fullモード」にて対応※4) |
○ (リアルタイム通信※3) |
|
宛先の形式 | メールアドレス | IPアドレス | ファクス番号など※5 |
- ※1メールサーバーなどEメール環境が必要です。
- ※2「IPファクス拡張キット・A1」が必要です。
- ※3通信する機器同士が用紙サイズや解像度などの情報を直接やり取りする、即時性のある通信のことです。
- ※4設定が必要です。
- ※5接続環境により、宛先の形式は異なります。
「インターネットFAX」&「イントラネットFAX」
「インターネットFAX」

電話回線を使わず、Eメールの仕組みを利用した通信が行えます。
「イントラネットFAX」

メールサーバーを介さず、イントラネット内でSMTPプロトコルを利用。キヤノン機同士での高速・高画質通信を実現します。送達確認※も可能です。
- ※ 設定が必要です。

「IPファクス」※1
国際標準ITU-TのT.38勧告に準拠。T.38の既存環境への併用が可能。社内LANなどのイントラネット環境で、IPファクス機器同士のリアルタイム通信(①)を実現。通信コストを大幅に削減します。フレッツ光ネクストを契約のお客さまは、ひかり電話対応のIPファクス通信(②)が可能※2※3。また、電話番号で相手先を指定するSIPサーバーとも連携できます。
- ※1 「IPファクス拡張キット・A1」が必要です。
- ※2 NGN対応するには、送・受信機側共にNTTとの契約(有料)が必要です。
- ※3 SIPサーバーを利用したイントラネット接続と、NGN接続の併用も可能です。
