Refreshedシリーズ(再生モデル)の特長や魅力をさまざまな観点からご紹介します。
オフィス向け複合機Refreshedシリーズ iR-ADV C5255F-R/C5240F-R
特長

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写真はより美しく、文字は読みやすく再現する「スクリーン処理」

写真部は「スクリーン処理」でよりなめらかに、文字部は従来機種同様にくっきりと再現する文字/写真モード。それぞれに適した処理を施すことで、写真はより美しく、文字も読みやすくコピーできます。
快適なプリントパフォーマンスを提供する「LIPS LX」、「LIPS V」※
キヤノン独自のプリンティングシステム「LIPS LX」を標準装備。「LIPS LX」は、プリントデータの処理にかかる負荷をパソコンとiR-ADV C5255F-R/C5240F-Rで効率よく分散する「ロードバランシング」を採用し、高速データ処理を実現します。さらにオプションの「(e)LIPS V拡張キット・AR1」を装着することによりESC/P、N201、IBM5577、HP-GL、HP-GL2の各エミュレーションとEAN-128などのバーコードフォントを搭載し、さまざまなコンピューター環境に適応します。
- ※ オプションの「(e)LIPS V拡張キット・AR1」が必要です。
カラー情報もネットワークですばやくドキュメント配信
さまざまな通信手段を利用して、複数の宛先に紙文書の一斉同報送信※を可能にする「Universal Send」機能に対応。送信業務に費やす時間や手間を削減するとともに、サーバーレスで直接パソコンにデータ配信が行えたり、ボックス機能と連携して送信データの保存・活用ができたりと、効率的なネットワーク配信を実現します。
- ※ ファクスへの送信は順次同報送信になります。
不要なプリントアウトを軽減する「ペーパーレスFAX」
アプリケーションで作成した文書をパソコンから直接ファクス送信できます。ファクス送信のためにプリントする必要がないため用紙コストを削減できるとともに、汚れやかすれのない鮮明な書類の送信が可能です。また、受信したファクスやインターネットFAXも出力せずに、任意のEメール、PCの共有フォルダーなどへ自動的に転送可能です。
「カーボンフットプリント※1を活用したカーボン・オフセット※2」制度により、CO2排出量ゼロを実現

Refreshedシリーズは、キヤノン独自の再生技術により優れた部品リユース率を達成し、環境負荷の削減に貢献。また、「カーボンフットプリント※1を活用したカーボン・オフセット※2」制度を導入することで、製品ライフサイクル全体で排出されるCO2排出量をオフセットし、製品の物流やユーザーによる使用・廃棄・リサイクル処理に至る、製品ライフサイクル全体でのCO2排出量ゼロを実現しています※3。

- ※1 製品などの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクルを通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、製品などにわかりやすく表示する仕組み。
- ※2 自らが排出した温室効果ガスのうち、削減が困難な部分の排出量のすべてまたは一部を、他部分の排出削減・吸収量でオフセット(埋め合せ)すること。
- ※3 ユーザーが使用する紙のCO2排出量は含まず。