サーバーに送られたジョブの管理、消耗品や稼働状況の確認が行えます。また、ドラッグ&ドロップによる印刷指示が可能です。なお、ジョブ検索のため、任意のフィルター条件の組み合せに名前をつけてCWS上に保存可能です。

サーバーに送られたジョブの管理、消耗品や稼働状況の確認が行えます。また、ドラッグ&ドロップによる印刷指示が可能です。なお、ジョブ検索のため、任意のフィルター条件の組み合せに名前をつけてCWS上に保存可能です。
中綴じ、無線綴じ、巻き三つ折り、ギャングアップなどの面付けの他、トンボ、ジョブ名、折りマークの追加などがRIP前に行えます。「統合PDFファイル」としてローカルディスクに保存も可能です。
一定の部数ごとに仕分けする場合、あらかじめ指定した部数ごとにシフトしたり、色紙を挿入するなど、振り分けして印刷が可能です。納品作業や仕分け作業の手間を省きます。
シャープネスやコントラスト、明るさ、RGBカラー調整、赤目補正などがページもしくはイメージデータごとに行えます。印刷前にイメージをシミュレーションしながらの最終調整により、思いどおりの印刷が期待できます。
フォントやカラー設定などのジョブ情報、カラーバー、ページ設定などを出力紙に印刷できます。コントロールバーの位置やレイアウトを自由に選択し、見やすい位置に印刷できます。
「新聞」の他、角度・線数・網点形状が設定可能な「ユーザー定義スクリーン」が使用できます。CMYKの各版ごとに異なる線数の指定も可能です。※
本体に内蔵の分光センサーを使用してコントローラーのキャリブレーションを行うことができます。従来手動で行っていたキャリブレーションを自動化することで、作業時間を短縮するとともに測色ミスを防ぎ、オペレーターの負荷を軽減します。
ウェブブラウザー経由で、離れた場所から最大5台までの印刷スケジュール確認、プリンター監視、ジョブ設定変更などがリモートで行えます。
印刷予定時間をグラフで表示します。用紙/消耗品の補充や用紙取り出しのタイミングがひと目で把握できるので便利です。
プリンターの状態に応じて本体のランプが点灯。用紙/消耗品の残量、排紙部の状態を知らせます。
コピー/スキャン時の設定条件などをテンプレートとして登録できます。頻繁に使用する機能が簡単に呼び出せるので、作業効率の向上につながります。また、操作パネルとプリンタードライバーが同じUIのため、操作の習熟が容易です。
本体の操作パネルにページ単位のプレビューを表示し、用紙の確認、ページ削除、ジョブ結合が行えます。印刷直前でも本体からの確認、設定変更が容易です。
2色以上の色が重なったときに発生するズレを補正し、白い隙間が出ないようにします。版ズレや白抜けを防止し、美しい仕上がりを実現します。
本体に内蔵の分光センサーを使用して用紙ファミリーキャリブレーションを行うことができます。従来手動で行っていたキャリブレーションを自動化することで、作業時間を短縮するとともに測色ミスを防ぎ、オペレーターの負荷を軽減します。
外部ツールを使わずに用紙ごとに適したプロファイルをPRISMAsyncで作成できます。高い知識やスキルを必要とせずにプロファイルを作成可能です。
プリントジョブなどの頻繁に使うジョブを一時保存できます。再印刷時に必要な設定、RIP処理にかかる時間が削減できます。
可変(バリアブル)データ印刷に対応しており、DMや名刺、チケット、ラベルなど、付加価値の高い印刷が容易に行えます。