本体操作パネル上でコントローラーの管理が行えます。スプール・印刷済みジョブの印刷※に加え、初期設定変更やサーバー情報を確認することが可能です。
- ※印刷設定の変更はできません。
- 対応機種
- imagePRESS Server B5000、imagePRESS Server B4000
直観的かつ操作性に優れたユーザーインターフェースがワークフローを大きく改善。サーバー一覧およびサーバーの追加・接続・切断の操作、トナーや用紙の残量の確認、ジョブリストからのリプリント、複数のキーワードによるジョブのフィルタリング、RIP済み待機ジョブのプレビューに加え、ドラッグ&ドロップでファイル(PDF/PS/EPS/TIFF)だけでなくフォルダ単位での印刷ジョブのインポートが可能です。
本体操作パネル上でコントローラーの管理が行えます。スプール・印刷済みジョブの印刷※に加え、初期設定変更やサーバー情報を確認することが可能です。
RIP前のジョブを面付けするソフトウェアです。「中綴じ」や「無線綴じ」、「巻き三つ折り」、「ギャングアップ」など多彩なテンプレートを利用した面付けの他、トンボやジョブ名、折りマークを追加することができます。「統合PDFファイル」として、ローカルディスクへの保存も可能です。
スプールされたジョブのデータ統合や編集ができるソフトウェアです。任意ページへの表紙・章扉挿入や章ごとの用紙種類指定などができます。プレビューを見ながら操作できるため、仕上りのイメージを簡単にチェックすることができます。
RIP済みのジョブは、標準でサムネイル表示されます。PDFファイルであれば、RIP前でもプレビューが可能です。
PDFまたはPSとしてスプールしたジョブをプレビューしながらシートの表示サイズを変更したり、プリントサーバー内にあるRIP前の待機ジョブを追加することができます。変更したジョブはPDFファイルとして保存することが可能です。
出力する前の事前チェックとして、立体的でリアルな仕上がり確認が行える3D表示プレビュー機能を搭載。成果物の拡大や回転表示が可能なほか、表示ページのメディア情報を確認することもできます。
RIP済みジョブに対してカラーホイールやトーンカーブを使った色補正が行え、編集した結果は再RIPせず高速に印刷できます。ジョブを作成したアプリケーションを開くことなく、簡単なカラー調整を施すことができます。
Command Workstationでのジョブ管理と本体操作の両方をimagePRESS Serverに接続した1つのモニターで操作できます。
フォントの有無や画像データの解像度、スポットカラーやヘアラインの存在など、あらかじめ設定した条件に従いデータをチェックすることができます。画面に表示された結果は、プリントすることも可能です。入稿前のデータチェックがスムースに行える便利な機能です。
印刷データに含まれるカラースペースを、事前にチェックすることができます。RIP時にジョブを解析し、オリジナル画像のオブジェクトをCMYK、RGB、スポットカラーなど色分けして出力。画像の変換もれなどを容易に確認でき、印刷ミスを未然に抑止することができます。
一定の部数ごとに仕分けした場合など、任意の枚数ごとに振り分けを行うことができます。
あらかじめ指定した枚数ごとにシフトや、色紙を挿入して印刷ができるため、納品作業や仕分け作業を簡便化することが可能です。
複数のジョブを仮想的に1つのジョブにまとめて印刷できます。スプール済み待機ジョブ(PS/PDF)であればサイズが異なるジョブでも、それぞれに設定された個別のプロパティもそのまま活かしてマージして印刷できます。
「コントロールバー」は、印刷日時やカラー設定などのジョブ情報やカラーバーなどの情報を出力紙にプリントする機能です。色味や設定状況の確認が明確に行えます。
さらに「コントロールバービルダー」を使用すれば、コントロールバーの位置や表示する項目、カラーバーなどを自由に選択することが可能です。