このページの本文へ

映画「たぶん」

ジャンル:映画

監督:Yuki Saito

撮影:小川ミキ

撮影機材

Behind The Scenes


映画『たぶん』の撮影にEOS C70が活用されました。小説を音楽にするユニット‘YOASOBI’原作小説初の映像化。‘YOASOBI’4枚目のシングル『たぶん』の原作小説を原案に映像化した本作。メガホンを取った監督はYuki Saito氏、撮影は小川ミキ氏が担当し、EOS C70で撮影しました。

新星個性派キャストが紡ぐ3組の男女の“最も切ない別れ”と“新しい一歩の物語”を主題歌となるYOASOBIの『たぶん』が切なく彩る。映画『たぶん』はAmazon Prime、Google Play、U-NEXT、ひかりTV等で好評配信中です。もともとマンションの一室のような狭小空間での撮影が多いことが想定されており、コンパクトなシネマカメラを求めていた小川氏。RFマウントの採用により小型化を実現したシネマカメラEOS C70を選択しました。3組の男女のストーリーで構成される本作ですが、その世界観をRFレンズ、EFレンズのチョイスで描き分けています。EFレンズ選択時はマウントアダプターEF-EOS R 0.71×を装着することで、フルサイズと同じワイドな画角で撮影できます。EF8-15mm F4L フィッシュアイ USMを使用しているのは、玄関の覗き窓の目線のシーン。豊富なバリエーションを持つEFレンズをフル活用できることもEOS C70の特長のひとつです。