ガスが薄くなった瞬間の槍ヶ岳の夕景を撮影
標高3,106mの北穂高岳にカメラ機材を背負っての撮影でした。特に、雲海に浮かぶ槍ヶ岳はそのフォルムから、圧倒的な存在感を示していました。夕方になると周辺はガスに包まれ撮影を諦めかけていたところ、日が落ちる直前にガスが薄くなる瞬間が訪れ、視界に入った滝雲を構図に入れながら何とか気に入った夕景を切り撮ることができました。
受賞の知らせを受け、これからも益々、美しく魅力的な山岳風景の撮影に励みたいと思います。
ガスが薄くなった瞬間の槍ヶ岳の夕景を撮影
標高3,106mの北穂高岳にカメラ機材を背負っての撮影でした。特に、雲海に浮かぶ槍ヶ岳はそのフォルムから、圧倒的な存在感を示していました。夕方になると周辺はガスに包まれ撮影を諦めかけていたところ、日が落ちる直前にガスが薄くなる瞬間が訪れ、視界に入った滝雲を構図に入れながら何とか気に入った夕景を切り撮ることができました。
受賞の知らせを受け、これからも益々、美しく魅力的な山岳風景の撮影に励みたいと思います。