Makiさんが初めて体験
PhotoJewel Sで残す子どもの成長記録


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Makiさん
関東在住、一児の母。子どもの誕生をきっかけにカメラを始める。現在は、趣味というより生活の一部と感じるほどカメラに夢中。毎日の散歩や何気ない景色、移ろう四季折々の植物も、レンズを通して見る世界が180度変わったことに感動する日々を過ごしている。
初めてのキヤノンフォトブック体験、クオリティーは想像以上。
PhotoJewel S(ソフトカバー/スタンダード/光沢紙)を体験いただいた率直な感想を教えてください。
クオリティーの高さに衝撃を受けました。高級感のある表紙は、マットでしっとりした肌触り。ぬくもりさえ感じるほど。表紙の写真に子どものアップを選んでいたので、いっそう愛しさを感じました。
中面の写真も、子どもの瞳のキラキラ感、髪の毛一本一本の繊細さやツヤ、もっちりした肌感など、すべてイメージどおり光沢紙に表現されていました。「私って、こんなにいい写真撮っていたの!?」と感激してしまって(笑)。自分の写真への愛着が増しました。
黒の階調の再現性などは、お店で頼んだプリントよりPhotoJewel Sのほうが断然よかったです。

コストパフォーマンスはいかがでしょうか?
正直、コスパがよくてびっくりでした。この値段でこの品質なら、かなり良心的ではないでしょうか。フォトブックは定期的にたくさん作りたいので、ローコストでいいものができるのはうれしいです。
これまで他社で10冊ぐらい作ったことがありますが、満足度は「まあ、こんなものかな」という程度でした。でも今回、PhotoJewel Sで作ってみて、レベルの違うものができあがって、本当にうれしい驚きでした。
きれいに撮りたくて、一生懸命に頑張っている写真ですから、こんなふうにしっかりフォトブックにして残しておきたい気持ちが強くなりましたね。

レイアウト作成はアプリにおまかせ。賢い機能に感動です。
今回はスクエアサイズの21cmと15cmで、2冊作っていただきました。それぞれどんなところがよかったでしょう?
サイズ違いで同じ内容のフォトブックを作りました。21cmスクエアサイズのほうは、ちょうど絵本と同じぐらいのサイズなので、子どもといっしょに見るにはぴったりでした。自分が写っているのがうれしいらしく、指を差して喜んでいました。
小さい15cmスクエアサイズは、プレゼントにぴったりかもしれません。小さいけれどクオリティーの高い写真を楽しめます。


レイアウトや編集作業は、いかがでしたか?
子どもを寝かしつけてからでも作成できました。写真さえ選んでおけばスムーズに完成しますね。
パソコン版のアプリで作業しましたが、操作は思ったよりも簡単でした。必要な機能が絞り込まれていてシンプル。多機能すぎないので迷うことなく作っていけました。

アプリの機能でよかったものはありましたか?
「自動レイアウト」がすごく優秀でした。同じような写真が重複せず、アップにしたい写真が大きくバランスよく配置されていました。自動レイアウト後に手動で操作したのは、細かな調整だけ。メリハリのあるレイアウトができました。
背景に写真を入れられる機能もよかったですね。ほぼ全ての見開きに背景写真を入れてしまいました。思い出に思い出が重なっているような気がして、これまで作ったフォトブックでは感じたことがない特別感が出せたと思います。

自分の写真への愛着が、いっそう深まるフォトブック。
今回の作品に込めた思い、こだわりポイントを教えてください。
「コロナと過ごした1年」をテーマにしました。長かったおうち時間のなかで、近所の公園で遊んだ、料理をお手伝いした、いつもは仕事で忙しいパパとゆっくり過ごせたなどの思い出を中心に構成しました。
コロナで大変ではありましたが、この一年で自分や家族にとって本当に大切なものは何か、じっくり見つめ直すことができました。後になって振り返ったとき、プラスの面もフォトブックから見えたらいいなと思います。


今後どのような場面でフォトブックを作りたいですか?
季節のお花といっしょに子どもと過ごしたアルバムを定期的に作っていきたいです。1年単位だと写真選びも大変ですし、それこそ大仕事になってしまいそう。季節ごとに1冊のペースなら、気負わず作っていけそうな気がします。

PhotoJewel Sは、どんな人におすすめしたいですか?
「きれいな写真を撮りたい」と日々努力しているママさんには、ぜひおすすめしたいです。SNSだと、どうしても「いいね」の数や人の評価が気になりますよね。フォトブックなら写真としっかり向き合うことができ、自分だけの満足感を得ることができます。
「こんなきれいな写真を撮っていたんだ!」と実感できるから、写真への愛着が湧いてきます。自分の写真をもっともっと好きになれるはずです。
